


開放感を高めるプランニングの技。
外部から見えない位置になる、住まいの内側に中庭をレイアウト。
プライバシーを守るとともに、南からの光と風を取り込むアイデア。
リビングのソファに座って、
眺める開放感がたまらない毎日を過ごしています。
水まわりを集約して一直線に配置。
奥にはパントリー兼家事コーナーを提案。
生活に潤いを与える中庭もおすすめしました。
お洗濯して、干す、すぐしまえる、最短の家事動線を実現。
その先にはアイロンをかけたり、学校の書類整理ができるコーナーも。
中庭やLDで子どもたちが安心して遊べる環境を整えました。



S様・4人家族
外壁はメンテナンスができるだけ少ないものに。バルコニーも維持管理がしやすい施工で。冬は暖かく、夏は涼しい家という基本性能はもちろんのこと、私の要望のひとつひとつに応えていただいた理想の住まいです。

▲木目と黒アイアンのデザイン。
ブラックをポイント色にした、シンプルモダンで統一されたLDK。階段もインテリアの一部として、印象的な空間をつくり出します。


▲調理家電も格納できる壁。
急な来客があっても大丈夫。キッチン背面は大型収納になっていて、スライドドアを閉めてしまえば、あっという間にスッキリ。

▲お手入れ簡単のタイル貼りアウトドアスペース

▲主寝室は、ちょっぴり贅沢に
主寝室は、ちょっぴり贅沢に。プロジェクタースクリーンとなる壁で、映画鑑賞を楽しめるように設計。

▲ 姿見のある大容量のシューズインクロゼット
家族はこの中で靴を脱ぎ履きするので、玄関自体はスッキリ見せられます。

▲移動距離が短い家事動線。
浴室、洗面室、ファミリークロゼット、キッチン、そして、家事コーナーがつながる間取り。毎日のことだから、とことん効率的に。


▲すぐに使える玄関横の手洗いカウンター
気兼ねなく招き入れるリビングとして、タイル床の土間スペースに。ゆったりとした雰囲気は、吹抜けによってつくられています。

▲片付け不要の作業スペース。
一番奥にある家事コーナーは、LDから見えにくいので、書類整理の途中でもそのままにしておいてOK。時間できたら、作業再開。
この事例に関する
こだわりや間取りは
「家族舞台」
カタログにて掲載中!