毎月の朝市は地元民の憩いの場 幸区「小倉神社」
バス停の駅にもなっています小倉神社は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)と誉田別名(ホンダワケノミコト)を祭る、地元を見守る神社です。矢向駅からは徒歩19分程になります。
日曜日の天気のいい日に家族ででかける途中、何やらにぎわっている様子がバスから見えたことをきっかけに気になり調べてみると月初の朝市が行われているようでした。
神社の由来は?

小倉に古くからあった八幡神社と八雲神社の2社が合祀して、八幡神社の地に1956年(昭和31年)に創建されたのがこちらの小倉神社になります。
前身の2社が創建された年代は明らかにはなっていませんが、八雲神社境内から出土した石碑によると、八雲神社は鎌倉時代に神聖視されていた地に創建され、800年ほどの歴史があるそうです。



鳥居をくぐるとすぐ右に手水舎があります。こちらは神社が創建された少し後の1970年(昭和45年)に建てられたとのことです。現在は感染症対策のため使用できません。
本殿前には「奉」「納」と書かれた二匹の狛犬がいて、社には迫力のある龍の荘厳なレリーフがあしらわれています。本殿左側には絵馬が掛けられていていました。
時節の行事
普段は無人のため静かですが七五三の時期は地元の子どもたちが集まり、初詣の際はくぐると厄を祓ってくれるという茅の輪が施されたりと、一年を通して時節のお祭りがおこなわれます。
中でも少しユニークなのが7月におこなわれる胡瓜祭りです。
参拝した方にきゅうりが配られるお祭りで、歴史を遡ること江戸時代になります。
八雲神社(上記、小倉神社の前身)が悪霊退散の願いを込めて御神輿を鶴見川まで運ぶ際に河童(水の神様)の好物を捧げる習わしがあったことに由来します。2023年の夏は2000本のきゅうりが振る舞われました。
毎月第一日曜日は朝市

毎月第一日曜日に開催される朝市は、地元民の憩いの場としてとってもにぎやかな催しです!この朝市は地元の小倉商栄会小倉中町内会の方々が主催し、地元のコミュニケーションの活性化を目的として開催されたそうです。
我が家もお散歩がてら参加してみると、みなさん楽しそうに買い物や食事をされていました。お店は焼き鳥・パン・お酒・サーターアンダギー・くじ・小学生くらいが楽しめるワークショップ・わたあめ・鉢植え・フリーマーケット・お惣菜など10~15店程出店していて、どれもリーズナブルな価格なのがうれしいポイントです。うちの夫は焼き鳥とお酒でさっそく一杯楽しんでいました(笑)。
奥の神楽殿ではカラオケ(歌手さんがいらっしゃることも)がおこなわれていました。11時からは大人も子どももみんなで輪になって小倉音頭を踊ります。初めてで振り付けが分からなくても踊れる方がたくさんいますので、見様見真似で大丈夫です。
うちの子どもも2回目からは「もう踊れるよ。何時になったら始まるの?」とわくわくしている様子でした。

小倉神社は小さいながらも各種活発にお祭りが催され、地元の温かみを感じられるとてもいい憩いの場です。朝市から帰った後も家族で「こんないい場所あったんだね!知らなかったけど、毎月行ってみようか」と会話したほどです。みなさんもぜひお散歩がてら行ってみてくださいね!
エリア情報
小倉神社
住所:神奈川県川崎市幸区小倉3-38-13
アクセス:JR南武線「矢向」駅から徒歩約19分
朝市開催日:毎月第一日曜日
開催時間:10:00~12:00頃まで
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