感動の味とコスパ!「八丁畷」駅から徒歩5分の「Boulangerie Miyo」

この日はお昼ごはんにパンが食べたい気分。
今回はおいしいパン屋を探し求め、「八丁畷」駅にやってきました。
この日、駅前広場ではミニカステラとラーメンを売るキッチンカーが2台止まっていました。
キッチンカーもひかれますが、気になっていたパン屋はすぐそこ!
今回は「Boulangerie Miyo(ブーランジュリーミヨ)」をご紹介します。
川崎警察署の目の前です!
「八丁畷」駅から5分ほど、川崎駅方面へ歩きます。
以前、ハマサキでも紹介した「松尾芭蕉の碑」を通り過ぎると「Boulangerie Miyo」があります。

2018年10月にOPENしました。店名のMiyoはオーナーご夫妻の苗字です。
たくさんの種類の中から選びたいなら、朝〜午前中が狙い目!
3人入るといっぱいになる店内には、おいしそうなパンが並んでいます。


朝の7時からOPENしているので、早めに行くともっとたくさんのパンが並んでいることでしょう!
「ごめんなさいね。だいぶ少なくなっちゃって!」とお店のママさんは言います。
お昼頃になるとどうしても商品が少なくなってしまうそうです。人気店の証ですね!

バゲットとバタールの焼き上がり時間は2回で、朝の8時と昼の12時です。
お値段にお得感があります!そして、生地の模様がとてもきれいですよ!
それもそのはず、オーナーさんは横浜元町に本店のあるポンパドールのご出身です。
この後予定があったため、バゲットやバタールを買うのは泣く泣くあきらめました。
私の前に購入していた方がお店のママさんに「この近くに公園はないですか?」と聞いたら「警察署の奥に公園がありますよ」とのこと。
とてもいい天気だったので、そこで購入したパンをいただくのもいいかもしれませんね。
店内のパンを見て回り、ワクワクしながらどれにしようか選びました。
その結果、パンを4つ購入。お支払いは現金のみです。
私が去った後もお客さんは続々と入店されていましたよ。
いざ実食!いただきます!

この日私が買ったパンは、カリカリピーナッツ、カレーコロッケパン、ピグ&クリームチーズ、クリームチーズパイです。
空腹に耐えかねて、移動の途中でいただくことにしました。
食べたのは、カレーコロッケパン。カレーコロッケには、ゴロっとしたジャガイモが混ざっており、食感がなんとも楽しくてコッペパンとの相性も間違いないです。
そして、残りは家で食べました。

名前が気になっていたピグ&クリームチーズをいただきます。
いちじくの形をしたかわいらしいパンです!さて、中身はなんでしょうね。
フランスパンの生地を割ってみたら、中からいちじくが出てきました!
これがクリームチーズとの相性が抜群なんですよ。夢中で食べてしまいました。
「もう一種類フランスパンの生地のものを食べたい」と思って選んだのは、カリカリピーナッツです。コッペパンじゃなくてバゲットにサンドされてるのです!
カリカリなピーナツバターの甘さを塩気のあるバゲットが包んでくれて、甘じょっぱさがたまらなくおいしい逸品です。
クリームチーズパイは冷凍してあるので、後日コーヒーと一緒に食べようと思います。
八丁畷に来た際には、ぜひ足を運んでみてくださいね。
エリア情報
Boulangerie Miyo
住所:神奈川県川崎市川崎区日進町11−7
アクセス:京浜急行線、JR南武線「八丁畷」駅から徒歩約5分
TEL:044-201-9312
営業時間:7:00〜19:00
定休日:月曜日

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