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川崎区「うなぎ 裕」絶品うなぎと温かい会話に心ほどけるひととき

2026.06.15

人通りも車通りも多い京町通り沿い、活気ある京町商店街の少し南側。

人々の生活が息づくこの街角に、絶品うなぎをリラックスして楽しめるお店があります。

そのお店の名前は「うなぎ 裕(ゆう)」。
2026年に2周年を迎え、ますます人気が高まっているお店です。

黒地にゴールドイエローのロゴが鮮やかで高級感があり、通りでも目を引く存在感があります。

お店の前には心のこもった手書きのポップや、「ご自由にお取りください」とニコニコマークが添えられたメニューのチラシが置いてあり、お店のあったかい空気感が外側までにじみ出てきています。

そう、このお店は、敷居の高いうなぎ料理のお店ではありません。
なにげない日常の中で、「ちょっとぜいたく」を身近にし、おいしいお料理で日々をいろどってくれるステキなお店なのです。

絶品うなぎ料理店であり、リラックスできる憩いの場でもある「うなぎ 裕」の魅力をたっぷりご紹介します。

和風でホッとする店内……店主さんの細やかな気配りも

入り口の扉を開けると広がる美しいカウンター席。
暖色のぼんぼりのような照明が印象的な和風の空間は、美しさや高級感がありながらも、どこかホッとする温かな雰囲気に包まれています。

お店の奥に続く長いカウンター、
和紙の灯り、すだれ。
ちょっぴり隠れ家的な静けさと魅力もあります。

季節を感じる花々や和のしつらえも、お店の魅力のひとつです。

このお店を切り盛りするのは、笑顔がステキな女性店主さん。

おもてなしの心や細やかな気配り、センスの良さは、お店の内装やディスプレイの一つひとつからも感じられます。

きっと、「お客さまに楽しんでもらいたい」と笑顔になるお客さまの姿を思い浮かべながら飾り付けをしているのでは……と思わず想像してしまうほど、店内には温かな気遣いがあふれています。

さまざまなお客さまに愛されるあったかいお店

ひまわりのような明るい笑顔が印象的な店主さんに席へ案内されると、初めて訪れたはずなのに、どこか通い慣れたお店に来たような安心感に包まれます。

「一見さんだと緊張するな……」という心配は、このお店には不要です。

店主さんはとにかく人が好き。
お客さまとの会話を楽しみながら、その人に喜んでもらえることを何より大切にされています。

注文をする頃には、まるで以前から知っているお店に来たかのような居心地の良さに。

店主さんの明るい笑顔や自然な会話からは、さまざまなお客さまに愛され、人と接することそのものを楽しみながら、一人ひとりに心を配っている様子が伝わってきます。

カウンター席の奥にはテーブル席もあります。
1人でも、少人数でも、ファミリーや気の合う仲間でも楽しめるのがこのお店の魅力のひとつです。

「うなぎ 裕」の看板メニュー!絶品鰻重

時間を忘れてリラックスしたひとときを楽しんでいると、「うなぎ 裕」一番のおすすめメニュー、鰻重が登場。

ふわりと香ばしい香りとともに目の前に置かれたお重には、ツヤツヤと輝くうなぎが美しく並び、思わず笑顔に。
お汁椀からは出汁の香りいっぱいのしあわせな湯気が。
肉厚のたくあんも存在感があります。

食べたいけど思わずじっくり眺めていたくなるようなツヤツヤとキレイなうなぎです。
肉厚で見るだけでも食べ応えを感じます。

鰻重のうなぎは1尾200gの国内産。
今回注文したのは並(半身)の鰻重です。
お重にしっかり広がったボリューム感は並でも迫力があります。

ふっくら炊き上げられた白米にはうなぎのタレが染み込み、眺めているだけでもいい香りが漂います。

いよいよ、実食。

……うわぁ、これはおいしい!!

一口食べるとふんわりほどけるような食感!
こんなにおいしく、優しい味・食感のうなぎをいただくのは初めてでした。

うなぎってこんなにおいしかったのか!と衝撃でした。

私自身、兵庫県で育ったこともあり、実はあなご文化・うなぎは少し強い味のイメージがあったのですが、この鰻重を一口食べただけでイメージが大きく変わり、今までの何倍もうなぎが大好きになりました。

その話をしたところ、関東はじっくりふんわり「蒸す」調理法が大切にされているとのこと。

個人的には、その中でも、「うなぎ 裕」のうなぎは特別においしいと思います!

並でも大満足ですが、誕生日あたりに「上」(4分の3)、いや、さらに欲張って「特」(1尾)に挑戦して、自分へのご褒美にしたくなってしまいました。

お店のこだわり!「選べる山椒」で楽しむうなぎ

うなぎ自体はもちろんですが、ぜひ注目したいのが、鰻重に添えられたこのお盆。
丸いうなぎのタレの入れ物とともに出されたのは、タイプの異なる2種類の山椒です。

中央のボトルが味にパンチのある香り山椒、右の袋入りがまろやかな味の山椒です。

山椒が大好きで、鴨南蛮そばなどにもたっぷりかける私。
2種類の山椒で楽しむうなぎと聞いて、思わず歓声を上げてしまいました。

そんな私が選んだのは、2種類の山椒を楽しむ、うなぎの食べ比べ。

左側はミル挽きで香り高く、ピリッと痺れる香味が特徴の香り山椒。粒が大きく、山椒らしさがしっかり感じられるものの、強すぎず、甘辛いタレとよくマッチしていました。

右側は袋のまろやか山椒。
柔らかく香り高くて、うなぎの味に深みとまろやかさが加わります。

どちらもおいしすぎて甲乙つけがたいです……!
お店でこの「選べる山椒」が提案されている意味がよくわかります。

だからこそ、プレーン・まろやか山椒・香り山椒の味の変化を楽しむ食べ方がおすすめです。

そして、主役の鰻重を引き立てる味わい深いお吸い物と、食感もうまみも抜群のたくあんが、絶妙な名脇役でした。

しっかり味わいながらも、夢中になって食べて、あっという間に完食してしまいました。

うなぎだけじゃない!お店ならではの魅力

「うなぎ 裕」は、鰻重だけでなく、うなぎを活かしたぜいたくな卵焼き「う巻き」などの鰻料理を楽しめたり、ミニ七輪焼きをはじめ、おつまみメニューも充実しています。

鰻重の前にちょっとひとつまみ、というのはもちろんですし、おつまみをあてにお酒を楽しみに来るお客さまも。

うなぎ屋さんではありますが、実はうなぎを食べなくても楽しめるお店なのも、このお店のいいところなんです。

そこで大切なのが、店主さんのあったかい人柄と和気あいあいとしたお店の雰囲気。
常連さんが集まりながらも、初めてでもあっという間に溶け込めて、気がつけば一緒に大笑いしている空気感です。

お客さまには、町の老舗食堂を切り盛りするおかあさんが休憩に訪れていたり、定年後の男性がおおらかにお酒を楽しんでいたり、仕事の合間に新規開拓で初めて来た方、サラリーマンの方、外回り2日目の新卒入社のフレッシュマンなど、実にさまざまな方がお店でのひとときを楽しんでいました。

それぞれの方に寄り添って会話を楽しむ店主さんと、初対面でもいつのまにかみんなで一緒に会話が盛り上がっているお客さま。

そんなあったかい居場所であり、「このお店に来たい」という気持ちの中には、おいしい料理だけでなく、この場所にいたい・店主さんに会いたいという思いもきっと含まれているんだろうなと思いました。

実際、私も何度かお邪魔しましたが、店主さんに会いにいきたい、もっと仲良くなりたい、みんなで笑いたい……そう思う気持ちとともに、ワクワクしながら向かい、お店でのひとときを満喫し、優しい気持ちで帰途につきました。

「うなぎ 裕」だから楽しめるおいしく心ほどけるひととき

川崎、京町。
いつもの日々をちょっとぜいたくでおいしい料理でいろどりながら、リラックスして笑い合う、あったかい時間を楽しむ……
そんな名店、「うなぎ 裕」。

あなたも、絶品のうなぎやおいしい料理とともに、味わいも心もほどける優しい時間を楽しんでみませんか。

エリア情報

うなぎ 裕

住所:神奈川県川崎市川崎区京町1丁目18-6
アクセス:
JR南武支線「川崎新町」駅から徒歩約7分
JR南武支線、京浜急行電鉄「八丁畷」駅から徒歩約10分
TEL:070-9026-0737
営業時間:17:00〜22:00
定休日:水曜日、第2日曜日
駐車場:なし