心静かにお参りができる神社 鶴見「神明社」
京急鶴見から歩いて6分ほどのところにひっそりとたたずむ「神明社」。
周囲には住宅とデイサービス施設や保育園などが立ち並んでいます。
「神明社」には通常時、神職の方がいらっしゃらないので、ご朱印ブームの今でも静かに佇んでいます。
非常に小さい神社ですが、その分1人で静かにお参りでき、心を落ち着けることができます。
今回はそんな「神明社」についてご紹介したいと思います。
日々の喧騒を忘れさせる神社

鳥居をくぐると目の前に手水舎があり、すぐ脇に本堂があります。
多くの参拝者でにぎわうこともありませんし、ご朱印を書いていただくのを待つこともありません(神職の方が常駐されていないので、ご朱印はいただけません)。
非常に小さく、ゆっくりお参りをしても5分もあれば終わってしまいます。
ですが、大きな松の木がトンネルのように神社を覆っていて、天気の良い日には松の木からの木漏れ日が美しいのです。線路のすぐ脇にありながら、日々の喧騒を忘れられる静けさと落ち着きがあるのです。

1人の時間をゆっくりと持てる場所なので、気兼ねすることなく、心を落ち着け、お参りすることができます。
「神明社」は横浜市だけでも38か所もあります
「神明社」は天照大神(あまてらすおおみかみ)または伊勢内外宮の神を奉った神社の総称です。
鶴見の「神明社」は伊勢神宮の内宮、いわゆる皇大神宮をお奉りしています。
「神明社」には天照大神が飛んできたために社を創建したという伝承も各地にあるのですが、こちらの「神明社」の起源は調べてもはっきりとはわかりませんでした。
ちなみに有名な芝神明(芝大神宮)も神明社の1つです。
「神明社」は東海や関東地方に多く存在しています。
鶴見区内だけでも、生麦・駒岡・獅子ヶ谷(2か所)・馬場と5か所も神明社があります。
奉納のぼりの多さに「神明社」の人気がうかがえます
神社にあるのぼりには「神社をにぎやかにして神様に喜んでいただく」という目的があります。
そして、こののぼりを奉納することで神様に喜んでいただき、奉納者にもご利益があるとともに、地域の活性化にもなると言われているのです。
「神明社」には神社を囲うようにのぼりが建てられています。
古いのぼりがいつまでもあるわけではなく、今年になってから建てられた、新しいのぼりがたくさんあります。
この様子から、地元で愛され続け信仰を集めていることがわかりますね。

あなただけの心休まるお参りの時間を持ちませんか
多くの地元住民に愛され続け、落ち着いたお参りの場所を提供してくれる「神明社」。
うれしいこと、悲しいこと、つらいことなどがあって、自分の力がおよばない何者かに願いたいときや感謝したいときはありませんか。
そんな時には、心を静めてお参りする時間と場所を提供してくれる「神明社」にぜひ行ってみてくださいね。
心の休まる環境で、ゆっくりと神様にお参りしてみてください。
エリア情報
神明社(しんめいしゃ)
住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-1-10
アクセス:JR京浜東北線 鶴見駅より徒歩約9分
京急本線 京急鶴見駅より徒歩6分
関連記事
-
鶴見・尻手で気軽に集まれる隠れ家「ダイニングバーC’mon」
2026.04.11住宅街の一角にある「ダイニングバーC'mon(カモン)」は、ふらりと立ち寄れる居心地のよいダイニングバーです。
-
昔ながらの和風釜めしを味わえる!鶴見区東寺尾にある専門店「釜めし はまかわ」
2024.08.26「釜めし はまかわ」は五目釜めしをはじめとした豊富なラインナップの釜めしを食べられる、現代では珍しい釜めし専門店です。
-
赤ちゃん連れ大歓迎!鶴見にある「230cafe(つみれカフェ)」は地域を繋げる街のリビング
2024.03.19230cafe(つみれカフェ)は、さまざまな人が集いくつろぐことのできる、まちのリビングのようなカフェ。子連れファーストで赤ちゃん連れでも安心して利用できますよ。カフェとしてだけではなく、親子で参加できるイベントや雑貨販売もありますので、お気軽に立ち寄ってみてくださいね。


