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幸区役所から徒歩で行けるクレープ屋さん「crepe&cafe わんだふる」

2022.08.20

みなさん、クレープは好きですか?
とびきり甘いものが食べたいときや、手軽に小腹を満たしたいときなど、フルーツやクリームたっぷりのクレープはありがたい存在ですよね。

今回は、戸手本町にあるクレープ屋さん「crepe&cafe わんだふる」をご紹介します。

赤いとびらと看板が目印

「crepe&cafe わんだふる」は、住宅街の一角にあります。赤いとびらを目印に探すと見つけやすいですよ。

店頭には、お店のロゴマークが描かれた看板も出ているのでわかりやすいです。

幸区役所から徒歩3分ほどの立地です。最寄り駅からは距離があるので、バスの利用がおすすめです。

ダイニングのような店内

「crepe&cafe わんだふる」は、一般的なクレープ屋さんのように店外から注文するのではなく、店内に入ってオーダーします。

店内は、個人宅のダイニングキッチンのような間取りです。まるで友人の家に遊びに来たみたいに、親しみやすくてくつろげる雰囲気があふれています。
カウンター越しに、店員さんにオーダーしたり、クレープを受け取ったりします。

店内にはベンチが2台あり、こちらに座ってクレープを食べることができます。
もちろんテイクアウトも可能ですので、屋外や自宅でゆっくり味わうのもいいですね。

食べ歩きではなく持ち帰りたい場合は、注文のときに店員さんに伝えてくださいね。クレープを袋にいれて包んでくださいます。

季節で変わるラインナップ

私が訪れたときのラインナップは、こちらです。

定番のバナナ系クレープのほか、シンプルなバターシュガークレープや、ガトーショコラがトッピングされた豪華なクレープもあります。
軽食がわりになりそうなおかず系のクレープがあるのもうれしいですね!

ラインナップはシーズンによって少し変わります。
例えば、冬季にはいちごを使ったクレープがあったそうですよ。
季節のクレープを目当てに、毎シーズン訪れたくなってしまいます。

口当たりがよくてやさしい甘さのクレープ

どのメニューもとてもおいしそうで、なかなか1つに絞れなかったため、思いきって店員さんに相談することに。

おすすめしてくださったのは、『バナナチョコホイップ(450円)』です。

バナナとチョコレートとホイップクリームの王道の組み合わせは、やはり「crepe&cafe わんだふる」でも人気のメニューだそうです。

クリームがたっぷりで甘そうに見えますが、食べてみるとふわふわとしたクリームは甘すぎず、チョコレートやバナナの風味を引き立てます。

そしてきれいなたまご色の生地。
クレープ生地って、厚すぎるとお腹いっぱいになってしまうし、薄すぎるとやぶれて中身がこぼれてしまいますよね。
「crepe&cafe わんだふる」のクレープ生地は、クリームの軽い食感を邪魔しない適度な厚みがあり、個人的にはちょうどいいと感じました!

生地がなくなると早めにお店が閉まることも

店員さんいわく、営業時間内であっても、クレープ生地がなくなると早めに閉店する場合があるとのこと。そのときには、公式インスタグラム(@crepecafe.wonderful)のストーリーズなどでお知らせしているそうです。

また、閉店時間の変更や定休日以外のお休み、メニューなどもインスタグラムに掲載されていますので、お出かけの前に一度確認してみてくださいね。

エリア情報

crepe&cafe わんだふる

住所:神奈川県川崎市幸区戸手本町1丁目53
アクセス:川崎市営バス「幸区役所入口」バス停または「御幸小学校前」バス停から徒歩3分
     JR南武線 矢向駅より徒歩約16分
TEL:なし
営業時間: 12:00〜19:00
定休日: 月曜日