週末には大行列!?川崎京町にある「Bear’s Crepe(ベアーズクレープ)」
今回ご紹介するのは、おととしオープンしたクレープ屋さん「Bear’s Crepe」。
地元住民でにぎわう昔ながらの「京町商店街」の中にあります。
店名にもなっているクマちゃんをモチーフにしたクレープをはじめ、ケーキやドリンク、焼き菓子類などが充実しているスイーツ店に行ってきました!
商店街の入口付近にあります!
お惣菜屋さんやパン屋さん、薬局などが立ち並ぶ商店街の入口すぐのところにある「Bear’s Crepe」。
週末には行列ができるほど人気のクレープ屋さんです。
全国展開のクレープ店が多い中で、唯一川崎の京町にお店を構えています。

一枚一枚を丁寧に焼き上げているため、もっちもっちの生地が特徴です。
フルーツやアイスクリームがメインのデザート系クレープから、チーズやたまご、ツナなどの食事系クレープまでと幅広いメニューを取り扱っています。
クレープはもちろん、ケーキやドリンク、焼き菓子類などのほかメニューも豊富にあります。
手作りのバニラビーンズ入りカスタードや、店内で仕込んだフルーツシロップを使ったフルーツドリンクなど、自家製にこだわって作られた商品もおすすめなのだとか!

味だけでなく、見た目の映えにもこだわっている商品が多いのでフォトジェニックな体験をするのにぴったりです。
心ときめく商品ばかり!
店内に入るとすぐにショーケースが置かれており、頭上にはたくさんのメニュー表が掲げてあります。
テイクアウトカウンターのほかに2席分のイスが店内にあるので、アイスクリームやアイスをトッピングした商品などのテイクアウトがむずかしいスイーツを食べたいときは、イートインすることもできるようになっています。

ショーケースの中には、ラップドクレープといわれる片手で食べやすいサイズのミニクレープがありました!
待つことなく、すぐに商品を受け取れるので複数買いたいときや急ぎのときに便利ですね。
国産小麦を使用したクレープは、もちもちとした食感の生地でパティシエが研究を重ねて生み出したオリジナルの配合。
商品を選んだらトッピングを追加することもできるそうで、何通りものカスタマイズが実現できて迷ってしまう楽しさがあります。
人気商品をオーダー!
人気上位というフルーツMIXクレープを注文しました。
いちごやバナナ、キュウイ、ブルーベリーと相性抜群のフルーツとたっぷりの生クリームがのっています。

生地と生クリームが自然な甘さなので、フルーツの甘みと酸味が際立ちます。
ふわっとした軽い食感なので、飽きることなくペロリと食べられますよ。
5月5日のこどもの日が近いということで、兜やこいのぼり、五月人形をモチーフにしたクッキーも販売しているのを発見!

これは大人も子どもも心が惹かれる商品ということで、クレープとあわせてお土産用に購入しました。
定番商品だけでなく、季節のイベントにちなんだ商品も取り扱っているので、シーズンごとに楽しめるのがよいですね。
気分の上がる商品を購入できる「Bear’s Crepe」。
ぜひ、こだわりの味を試してみてくださいね!
エリア情報
Bear’s Crepe
住所:神奈川県川崎市川崎区京町1-18-4
アクセス:JR東海道線・京浜東北線・南武線「川崎」駅東口より臨港バス乗車、「三の辻」下車 徒歩約3分
TEL:044-387-2366
営業時間:11:00-17:00
定休日:月曜日、火曜日、日曜日、祝日
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
関連記事
-
のんびりリフレッシュ!鶴見で空を見上げるならば鶴見川へ
2021.06.07鶴見区を流れる「鶴見川」河川敷の「鶴見川橋」と「森永橋」の間の土手は川幅が広くさえぎるものがなく圧迫感がない。鶴見川橋と森永橋の間はJRの電車の高架もかかっていて、京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ライン・横須賀線の電車が通るので電車を見る場所としてもおすすめ。
-
創業100年以上!神明町の豆腐専門店「清水屋豆腐店」
2024.04.15「清水屋豆腐店」は100年続くお豆腐屋さんで、豆腐はもちろん、豆腐スイーツも販売しています。
-
路地で発見!川崎の文化財がみられる「石観音堂」
2022.08.19川崎大師近くの観音二丁目にある「石観音堂」。1665年(寛文5年)に開かれた、歴史のあるお寺です。境内には伝説として語り継がれるモニュメントも設置されています。地域の人も知る人ぞ知る穴場的な歴史スポットに行ってきました。


