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「鹿島田」駅近くにオープン!!自家製麺と煮干し香る醤油スープが魅力の「手打ち中華そば酒田」

2026.07.17

飲食店ひしめく「鹿島田」駅付近。
そんな「鹿島田」駅の西口を出て大きい通りを一本入り歩くこと約2分。
ラーメン店も多い激戦区の中から、今回は手打ち中華そば酒田・鹿島田店をご紹介します。

名店の3号店が鹿島田に!

川崎区京町に本店を構える手打ち中華そば酒田。
山形県の人気店「ケンちゃんラーメン」の味にインスパイアされた、自家製のねじれ太麺と煮干し香る醤油スープが特徴のラーメン店です。

店名の酒田は、店主の出身地である山形県酒田市からきているそう。
同市は、ラーメン店の自家製麺率が日本一で、ご当地ラーメンの総選挙でも全国1位に輝いたラーメン処。

そんな地元の味を関東でも楽しめるようにと、2018年に本店がオープン。
なんと本店は食べログラーメンKANAGAWAの2024年と2025年の百名店に選ばれているほどの名店です。

その3号店として2025年秋にオープンした鹿島田店。
他の2店舗と比べて駅からの距離が近くアクセス良好です。

外観はとてもシンプル。
白地の提灯に黒い文字で店名が書かれており、一見なんのお店なのかわからないほど。
店外窓ガラスには、「身入りで」とお声がけいただければ無料でトッピング、とピンクの貼り紙があります。

身入り?なんだか聞いたことのないワードが出てきました。

わくわくしながらさっそく店内へ。
こちらは券売機で食券を購入するようです。

店外にも貼ってあった、身入りに関する貼り紙が店内にも。
ラーメン用語の身入りとは、スープにコクや甘みを加えるためにトッピングされる「豚の背脂の塊」を指すそうで、これは必ず入れなければいけない気がしてきます。
すかさず「身入りでお願いします。」と注文。

席はL字のカウンター7席。
カウンターはアクリル板で仕切られており、じっくりラーメンと向き合えそうです。

カウンター上には卓上調味料。
なにやら酢の中の煮干しが気になります。

ラーメンを待っていると、ふわぁっと魚介だしの良い香りがしてきました。
煮干し系のスープはガツンとくるイメージでしたが、こちらは文字通りふわぁっと優しい香り。
早くも期待で胸が高鳴ります。

これが身入り!?しょうゆ中華そば

連れが注文したしょうゆ中華そば。こちらは券売機で身入りダブルを注文しました。
ダブルの身入りは画力抜群。

まずはスープを一口。
煮干しのうまみが優しく口いっぱいに広がります。

そこに身入りをプラスすると、一気にまろやかさとおいしい脂の甘味が!
お、おいしい!!

続いて麺を。太くてもちもちした麺は、どこかふわっとした食感もあります。
さらりとしたスープですが、身入りがプラスされることでほどよいこってり感も味わえ、麺とよく絡みます。

背脂は背徳感があってギルティな食べ物というイメージがありましたが、こちらは良質な甘みを感じられ、良い脂を食べている!と、罪悪感が一気に払拭されました。身入り、恐るべし!

麺をとことん楽しめる!まぜそば

続いて私はまぜそばを。身入りは無料トッピングで。
まぜそばには欠かせない、マヨネーズは容器ごとついてきます。

具材はしょうゆ中華そばとほぼ同じ。海苔の上には魚粉が。
まずは混ぜずに麺から食べてみます。中華そばと同じ麺ですが、こちらはもちもち感がより強くしっかり噛み応えがあり、麺の味をより楽しめました。

続いて、一気に混ぜて思いっきりすすります。これまたしつこくない優しい味。
たれには煮干しのうまみが広がり、身入りの脂の甘味と合わさることでしっかりとした食べ応えはそのままに、まぜそばにありがちなくどい感じがまったくしません。

味変に、マヨネーズやブラックペッパー、酢を使ってみると、さらに味にしまりが出て飽きの来ない味に。
ブラックペッパーは粗びきのもの。こしょう好きにはたまりません。
煮干し入りの酢には、しっかりだしが出ており、まぜそばと合わさると酢の酸味がまろやかに感じられ、これまたいい具合にさっぱりします。
卓上調味料にもぬかりなしで、圧巻のおいしさでした。

通いたくなるようなラーメンのおいしさもさることながら、「鹿島田」駅から徒歩約2分というアクセスの良さ。暑い日や寒い日、雨の日なんかでも立ち寄りやすいのも魅力的な、手打ち中華そば酒田・鹿島田店です。
ぜひ一度味わってみてくださいね。

エリア情報

手打ち中華そば酒田 鹿島田店

住所:神奈川県川崎市幸区鹿島田1-10-10
アクセス:JR南武線「鹿島田」駅から徒歩約2分
営業時間:11:00〜14:30
     17:00~20:00
定休日:月曜日、火曜日
駐車場:なし