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石臼挽き自家製お蕎麦が食べられる!川崎の「長寿庵」

2021.12.26

※2023年7月23日をもって閉店となり、以下の住所へ移転しました。
長野県北佐久郡御代田町御代田2554-5


川崎区の鋼管通り沿いに位置し、地元に住む人以外にも「浜川崎辺りでお蕎麦を食べるならここまで来る」という市外からの常連さんも多い、老舗お蕎麦屋さん「長寿庵」。

契約農家さんから直接玄そばを仕入れ、自社工房で脱皮加工し、石臼挽き自家製粉のこだわり抜かれたお蕎麦が楽しめるお店です。

今年の年越しそばは、テイクアウトのみで販売する予定だそうです。年内、店舗で飲食できるチャンスも残りわずかということで、週末のお昼に行ってきましたので、その様子をご紹介します。

川崎南部の老舗お蕎麦屋さんです

私が初めて利用したのは、小学生の頃だったかと思います。
「近所のおいしいお蕎麦屋さんに行こう」と家族に連れられて、お蕎麦を食べに行った場所が「長寿庵」でした。

川崎で生まれ育った父親も「長寿庵」を若い頃から長年利用していたと聞き、親子代々でお蕎麦を楽しめるほど、長く続くご長寿なお蕎麦屋さんです。

街のお蕎麦屋さんとしてだけでは、少々もったいないくらいの香り高いおいしいお蕎麦が食べられます。

日本全国の国産蕎麦粉を取り寄せて使う、こだわりの蕎麦打ちやご近所への出前サービス、お店の季節限定メニューなどがお店の魅力です。

お蕎麦屋さんとしてはちょっと珍しい、店内でジャズやボサノバなどを演奏する「お蕎麦deライブ」というイベントも、不定期で開催されています。
「お蕎麦を食べるように、気軽にジャズを聞いてほしい」という店主のアイディアから、ジャズとお蕎麦がコラボする面白い化学反応が楽しめますよ。

週末のお昼に「長寿庵」へ

年の瀬も近づいてきて、お蕎麦が恋しくなり、週末のお昼にお蕎麦を食べに行ってきました。

何度もみた外観は、改めてじっくりみると、瓦屋根が雰囲気を出しています。

限定メニューや本日の一品が書かれた看板を眺めながら、白いのれんをくぐった先が店舗入口です。

店内に入るとすぐに電動の石臼があり、蕎麦粉の袋が置いてあります。石臼の上には、本日使用しているお蕎麦の産地が親切に示してあります。

さらに奥へ進むとテーブル席にお座敷もあり、座席数は多く、広々とした店内です。

メニューが豊富で、定番の単品だけではなく、ボリュームのあるセット・定食メニューもあるので、ランチには大満足です。

一品料理もあるので、夜はお酒をお供に楽しめます。月替わりの季節限定メニューもあり、何度来ても楽しめるように工夫を凝らしてあるのがわかります。

メニュー表をパラパラみていると、「産地を限定した石臼挽自家製粉。産地の違ういろいろな個性のおそばをお楽しみください」と手打ち蕎麦についても書かれていました。

お蕎麦へのこだわりが、店内いっぱいにちりばめられているので、食べるのがますます楽しみになってきます。

手打ち鴨せいろを注文しました

さっそく、オーダーした手打ち鴨せいろが運ばれてきました。

アツアツのつけ汁に、冷たくてコシがあり、香り高いお蕎麦をつけていただきます。肉厚の鴨をねぎの香ばしさと甘みも加わり、箸が進む一品です。

あっという間に食べ終わり、最後に蕎麦茶で一息つきます。

今回の手打ち鴨せいろは初めて頼みましたが、味に安定感があり、やっぱりおいしかったです。
丼ものや定食などお蕎麦以外のメニューもすごくクオリティが高く、おいしいので、年明けもまた食べにこようと思います。

年越しそばはテイクアウトでいかが?

今年の大みそかには、年越しそばをテイクアウトで店頭販売するそうです。12月29日の20時まで予約も受付中だそうですが、お求めの方はお早めにどうぞ!

工業地帯の地域に昔から続く老舗のお蕎麦屋さん「長寿庵」。
ぜひ、川崎グルメを堪能しに来てくださいね。

エリア情報

長寿庵

住所:神奈川県川崎市川崎区鋼管通り1-17-3
アクセス:JR京浜東北線・東海道線・南武線 川崎駅東口より臨港バス川24系統乗車、「鋼管通り2丁目」下車 徒歩約3分
TEL:044-322-4094
営業時間:11:30~20:30
定休日:水曜日
※新型コロナ感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。