川崎でなまら旨い北の幸を味わえる!「北海道うまいもの館ラゾーナ川崎プラザ店」
私は北海道出身なのですが、自分が生まれ育った地域のアンテナショップがあると、ついつい立ち寄ってしまいます。
最近では、街中やショッピングモールなどで、地方のアンテナショップを見かけることが多くなりました。ここ川崎にも地方のアンテナショップがありました!
今回は、私の生まれ育った北海道のアンテナショップ、「北海道うまいもの館ラゾーナ川崎プラザ店」を訪れました。
北海道の特産品が目白押し
北海道フードフロンティア株式会社が、全国展開している「北海道うまいもの館」。
「川崎」駅から直結のラゾーナ川崎プラザにも、店舗を構えています。
北海道の特産品や加工食品、海産物や有名菓子まで、店内に所狭しと並んでいます。
北海道の海産物を使った、塩辛などの珍味も品揃え豊富です。
数の子がゴロっと入った松前漬けはもちろん、地元民以外にはあまり馴染みのない、「鮭ルイベ漬け」なども置いてありました。
ルイベ漬けは、鮭やイクラを特製のタレに漬けこんだ珍味です。
旨みが凝縮されていて、とろける食感になっています。
ご飯のお供にも最適ですが、日本酒やワインなど、お酒のおつまみとしても最高です。
冷凍コーナーにあるのが、今や北海道の一大グルメでもあるジンギスカン。
「松尾ジンギスカン」は有名なので、みなさんもご存じかもしれません。
ですが、私のイチオシは「長沼ジンギスカン」です!
厚めに切られた肉には、特製タレがしっかりしみ込んでいて絶品なんです。
レトルトカレー専門のコーナーを発見。
タラバガニやカキ、牛肉やトウモロコシなど、北海道の食材を使ったカレーが、棚一面に並んでいます。
何種類あるのかが気になったので、実際に数えてみました。
その数なんと、54種類でした!
カレー好きには、たまらないコーナーです。
お子さんにはお菓子やソフトクリームも!
北海道と言えば、お菓子やスイーツも忘れてはいけません。
チョコレートやクッキーなど、北海道のお土産の定番は数多くあります。
有名店のお菓子も販売しているため、ふと思い出したときに近くで購入できるのは、うれしいポイントです。
店頭では、ソフトクリームも販売しています。
店内にはソファー席があって、その場で食べることもできます。
小さいお子さんと一緒でも、楽しめそうですね。
家族へのお土産にも最適
家族がカレー好きなので、お土産にカレーを購入しました。
加えて、「SABARA-」という鯖入りの食べるラー油と、北海道の銘菓「ノースマン」も購入します。
「ノースマン」は、私が幼少の頃から慣れ親しんできたお菓子です。
餡子入りのパイで、しっとりとした食感をしています。
「SABARA-」を見たのは初めてですが、お酒に合いそうなのが、食べる前から確信できます。
今夜は、ビールが進みそうです。
食の宝庫である北海道の特産品が買える「北海道うまいもの館ラゾーナ川崎プラザ店」。
みなさんも川崎にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
エリア情報
北海道うまいもの館 ラゾーナ川崎プラザ店
住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ1F
アクセス:JR東海道線・京浜東北線・南武線「川崎」駅 徒歩約2分
TEL:044-742-2640
営業時間:平日 10:00~21:00
関連記事
-
地元で愛される素朴でおいしいパン屋。幸区の「ポコ・ア・ポコ」
2022.01.29川崎駅から徒歩8分「南河原銀座ハッピーロード」商店街の中あるパン屋「Poco a Poco」。パンは1つ150~200円程度のものが多く、リーズナブルながら丁寧でおいしくやさしい味です。小さなイスとテーブル、ベンチのイートインスペースがあるのでそこでコーヒーとパンで小休憩もおすすめ!
-
多摩川を一望できるカフェでのんびり♪幸区「多摩川交流センター」
2021.11.17多摩川沿いの景色を楽しめる「多摩川交流センター」はバス停「御幸公園前」から多摩川大橋へまっすぐ50メートルほど歩くと左手にある。センター内は冷暖房完備。休憩スペースと自販機、カフェ、シャワーもある。屋上にはゆっくりすごせる木製のテーブルセットが並ぶ。
-
手作りが映える「新川崎」駅の「Florist NaO新川崎店」
2023.12.01「Florist NaO新川崎店」は、本店を横浜市中区山元町にもつ生花店です。大型集合住宅の中にお店があり、住民の方にも大変評判です。