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地元に寄り添って90年!南幸町で愛される「新岩城菓子舗」

2022.09.05

川崎駅から南幸町を散歩していると、「菓子」の文字が目に入りました。
お店の名前は「新岩城菓子舗」です。
店頭に飾られた写真や手書きのポップ、そしてガラス越しに見えるおいしそうな和菓子の数々。
あたたかさと親しみやすさを感じ、吸い込まれるように店内に入りました。

店内に所狭しと並ぶ和菓子たち

店内に入ると、正面に大きなカウンターがあり、和菓子がぎっしり並んでいました。

入って左側には冷蔵ケースがあり、暑い日にはうれしい冷たいお菓子も。右側には金平糖や京菓子などが置いてあります。

そしてカウンターの向かい側には、干菓子や焼き菓子があり、店内のどこを見てもお菓子でいっぱいです。

甘いもの好きにはたまらない場所ですね!

あたたかい接客がうれしい

ラインナップが多く、どれにするか迷っていた私は、店員さんへおすすめをうかがうことにしました。

すると、わざわざカウンターから出て来てくださり、とても親身になって、人気商品やおすすめ商品を説明してくださいました。おいしいお菓子だけではなく、心のこもった接客も長く愛される理由なのでしょうね。

店員さんの説明を聞いて、人気商品が3つセットになった「The新岩城」を選びました。セットにはどら焼が入っていましたが、数量限定にひかれ、『朝どら』も購入しました。

『朝どら』と『多摩どら』を食べくらべ

『朝どら』は、「朝焼きどら焼」の略です。なんと朝4時頃から店主が毎日欠かさずつくっていらっしゃるのだとか。1日でつくれる量が限られているため、早い者勝ちです。

ひと口食べて、最初におどろいたのは生地の食感。できたてというのが分かるくらいふわふわです。あずき本来の甘みを活かしたあんとの相性もぴったり。フレッシュだからこそ、素材のおいしさが伝わってきます。

一方、『多摩どら』は生地がしっとりしていて食べ応えがあります。日持ちもするので、贈り物にも向いていますね。

中身は白あんではなくて〇〇!?『川崎ポテト』

「The新岩城」セットに入っていた次のお菓子は、『川崎ポテト』 です。

見た目は、一般的なスイートポテトのようですが、なかに白いあんが入っています。白あんかと思い食べてみると、なんとチーズの味が!こちらはクリームチーズを使っているのだそうです。さつまいもとチーズの組み合わせは初めてでしたが、さつまいもの甘さがより引き立っているように感じました。

豆乳を使ったやさしい味わいが特徴の『川崎とうふ』

最後に紹介するのは『川崎とうふ』です。

とうふのような真っ白なスポンジケーキのなかに、あんが挟まれています。卵白と豆乳でつくられているケーキの部分は、軽くてやさしい口当たり。あんは「ごま」「いちご」「抹茶」の3つから選ぶことができ、私は「ごま」のあんこを選びました。

ボリュームがありそうに見えますが、全体的に甘さがひかえめで、あっという間に食べ終えてしまいました。

創業100年を目指して

「新岩城菓子舗」は1931年に創業し、現在の店主は4代目。「おいしいお菓子で皆を幸せにしたい」という初代の思いを大切にしながらも、現状に満足することなく、新しいお菓子を生み出し続けています。今回ご紹介した一番人気の「朝どら」も、4代目店主の考案した商品なのだそうですよ。

100年を目指して進化し続ける「新岩城菓子舗」へ、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。


エリア情報

新岩城菓子舗

住所:神奈川県川崎市幸区南幸町1-1
アクセス:JR京浜東北線・JR東海道線・JR南武線 川崎駅より徒歩11分
川崎市営バス「神明町平安会館さいわい前」バス停または「神明町」バス停から徒歩6分
TEL:044-522-2721
営業時間: 8:00〜20:00
定休日:不定休