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シェアオフィスから地域活動まで 鶴見に根付く働きを応援する「合同会社ふくわらい」

2023.01.15

JR鶴見駅西口から徒歩10分ほどの場所にあるレアールつくの商店街。

アーケードのある商店街内に入ると商店街中央付近に「合同会社ふくわらい」が見えてきます。

こちらはシェアオフィスやイベント企画運営、PR活動などをおこなっている会社です。

今回は鶴見区に根ざす活動をしながら、街づくりなどにも力を入れている「合同会社ふくわらい」のご紹介です。

シェアオフィスからレンタルスペースまでそろう

「合同会社ふくわらい」では、店舗内などの空間を利用してレンタルスペースやシェアオフィスなどを運営しています。

レンタルスペースやシェアオフィスのメリットは、手軽さと鶴見地域とのつながりやすさです。

自分自身で事業やお店をはじめるとなると、まとまった資金や出店する店舗を探す時間などが必要になります。

レンタルペースやシェアオフィスなら、自分が仕事をするスペースの確保や商品を販売することをお試しでできるのが魅力です。

個人事業や副業などにチャレンジしたい人にはピッタリです。

「合同会社ふくわらい」ならではのポイントは、鶴見エリアでこれから活動をしていきたい人や地元で人とのつながりを広げていきたい人にはうってつけの場所とも言えます。

写真:レンタルスペースの様子

ここではスモールビジネスをはじめる方や副業をスタートする人たちが多いため情報交換やお話を聞く機会も増えます。

レアールつくの商店街内にあるため人目につきやすく場所の紹介がしやすいこともメリットと言えますよ。

地域交流 福島県棚倉町と横浜鶴見からはじまったイベント「つくのつくるのマルシェ」

地域交流や地域のイベントも積極的におこなっている「合同会社ふくわらい」。

横浜市鶴見区と福島県棚倉町は、職員人事交流をきっかけに友好交流都市として関係を続けています。

「合同会社ふくわらい」ではそんな、福島県棚倉町の特産品などの魅力を伝えています。

主催である“つくのつくるのマルシェ”では特産品などの販売をおこなっています。

現在、毎月第一土曜日に開催される「つくのつくるのマルシェ」では、キッチンカーやアクセサリー、占いブースなどたくさんの方が楽しめるマルシェになっています。

つくの商店街を拠点に広がる地域との繋がり

鶴見川や鶴見の町並みが好きだとおっしゃるのは「合同会社ふくわらい」代表の木村さん。

特に商店街などの温かな人との繋がりを感じられる瞬間が好きだとおっしゃいます。

地域の方と近い距離で接すると、人から人へと輪ができるそう。

地域の新しい形として商店街を盛り上げながら、新しいスタートをきる地元の方たちを応援していきたいのだとか。

今後もレアールつくの商店街から鶴見区全体へエールを送る活動をしていきたいと言います。

鶴見区で新しい活動やお仕事のPR活動をしたい人などのご相談にも乗ってくれる「合同会社ふくわらい」。

今後の活躍も応援していきたくなりますね!

レンタルスペースやシェアオフィスにご興味があるかたもぜひ、立ち寄ってみてください。

店舗前のチラシラックには面白いイベント情報も置いてありますよ!

エリア情報

合同会社ふくわらい

住所:神奈川県横浜市鶴見区佃野町24−33 
アクセス:京浜東北線「鶴見」駅から徒歩8分
電話番号:080-8845-9878
営業時間:10:00〜18:30
公式HP:https://29warai.com/