鶴見区下末吉「OKUMA 3rd」地域に寄り添うほっこりカフェ
鶴見区・下末吉交差点の大きな歩道橋の南東角。
鶴見区内でも交通量の多いにぎやかな場所に、穏やかで愛らしい、ホッとするようなカフェがあるのをご存知ですか。

今回ご紹介するのは「cafe&bar OKUMA 3rd(オクマサード)」。
2024年4月25日にオープンし、おしゃれであたたかい町の憩いの場として愛されているお店です。
ぬくもりが感じられるブラウンの看板がステキですね。
「サードプレイス」として訪れる方の大切な居場所に

手書きの看板にも、店主さんの愛情とセンスがたっぷり。
店名の「3rd」には、サードプレイスという意味が込められています。
家、職場や学校に続く「第三の居場所」としての、OKUMA 3rd。
お店に入って店主さんとおしゃべりしたり、おいしい料理をいただいたりしているうちに、いつのまにか、また来たくなっている……。
第三の居場所だからこその、ほどよいワクワクと安心感を楽しめるお店です。
お店のふたつの顔!明るいカウンター・落ち着いたテーブル

店内に入ると、柔らかな日差しがたっぷり降り注ぐ、明るくておしゃれなカウンター席が広がります。
壁の装飾、おしゃれなお酒のディスプレイ、かわいいキッチンツール、みずみずしい観葉植物……
お店の前のにぎやかな通りからは一変、優しい穏やかさを感じられる空間に包まれます。
店内は明るく親しみやすい雰囲気。実際に訪れてみると、気取らずホッとして過ごせるカジュアルさがあります。

カウンターゾーンの奥には、もう一つの空間が。
少し明かりを落とした柔らかい電球色のテーブル席が広がります。
宴会やパーティーにも活用されている、見通しの良いテーブル席です。
カウンター・テーブルの二つのゾーンとも、とってもおしゃれなのに、肩ひじはらずリラックスできる空気感なのは、店主さんのはじける笑顔とおもてなしの心がしっかり伝わってくるからかもしれません。
手づくりのあったかさいっぱいの日替わりランチ

今回は、ランチタイムに訪問しました。
毎日、あたたかい家庭料理が楽しめる日替わりランチは900円(税抜・取材時)。とても良心的な価格です。
チキンカレーはナンとライスが選べて600円(税抜)の驚き価格です。
ドリンクメニューも豊富。夜はバーとしても楽しめる、昼夜で使い方の広がるお店です。
今回は、お店の大人気メニュー・日替わりランチをいただきます。
とろとろホクホク!チキンと野菜の旨みたっぷりのクリームシチューランチ

日替わりランチはクリームシチューです。
これはおいしそう!!
メインのクリームシチューにサラダ・スープがつき、シチューに合わせて、ごはんとパンが選べました。
今回はパンをいただきました。

さっそくメインのシチューからいただきます!
大きめのお皿に盛られたクリームシチューは、具材がたっぷり。
しっかり煮込まれたチキンや野菜はとても柔らかく、それでいて素材の存在感・食感もしっかり残る絶妙な火入れ加減でした。
チキンの旨みがふわっと広がり、じゃがいもはホクホク。たまねぎとにんじんの甘みもしっかり感じられます。
そこに、彩りあざやかなブロッコリーがシャクシャクと食感のアクセントになっていました。
とろっとろのスープは、まろやかなのにしつこくなく、具材によくからんで風味を引き立てていました。
あっという間にどんどん飲んでしまうおいしさでした。

ごまドレッシングでいただくサラダはシャキシャキ。キャベツ・きゅうり・トマトの食感は歯ごたえがあり、ひと口ごとに、野菜の新鮮さが感じられました。
脇役メニューもうなるおいしさのお店って、やっぱり最高のお店ですよね。

たまねぎとベーコンのスープはとても味わい深く、セットの良いアクセントになっていました。
毎日飲みたくなるような、優しいのにキリッとした味の輪郭がある、心まであったまるスープでした。

今回のパンはバターロール。
しっかりトーストしてあって、ふっくらさと香ばしさが際立つおいしさでした。
個人的に、バターロールをトーストして食べたことがなかったので、今度から自宅でも焼いて食べようと思うほど、香ばしさが印象的でした。
バターロールをちぎって、シチューにつけて、そしてスープにもつけて食べ比べるのがおいしい!
まさに、至福の日替わりランチセットでした。
お店のウラで採れたバジルがポイント!ガパオライス

クリームシチューに感動し、もう一度ランチしたいと思いお店に再訪しました。
今回のランチはタイの定番料理、ガパオライス。
目の前に並ぶとふんわりおいしそうな香りがただよいます。

ひとくち食べると、ひき肉のうまみと甘辛い味わいが一気に口いっぱいに広がります。
ナンプラーやスパイスは軽めに効かせているそうで、アクセントにはなっているものの辛すぎず、とても食べやすくおいしいガパオライスでした。
半熟の目玉焼きとともにいただくと、とろふわ卵がスパイス感とマッチして、さらに深みのある味わいに。
ちなみにガパオとは、タイのバジル(ホーリーバジル)のこと。
ガパオライスの中央であざやかな緑が印象的です。
実はこのバジル、お店の裏で採れた自家製バジルとのこと。
さっぱりした香味、ふんわり優しい香りで、味全体を引き締めていました。

個人的には、ガパオライスにお味噌汁がとても合うことに驚きました。
エスニックな香りにお味噌汁。この組み合わせが意外なほどよく合い、なんだかホッとして落ち着きます。
ホッとする毎日のランチとして、とても良いバランスでした。
他にもまだまだ多彩な日替わりランチのメニューは、お店のインスタグラムで写真がアップされています。ぜひ参考にして、お店に出かけてみてくださいね。
手づくりならではのあたたかさがあり、野菜もしっかり摂れる日替わりメニューが楽しめます。
町で生まれたステキな小物!クラフトコーナー

テーブル席のゾーンの一角に、とても華やかなコーナーがありました。
近隣にお住まいの方や店主さんのお母様が制作されたクラフトの販売コーナーです。
趣味として作られているさまざまな作品。少しでも誰かに喜んでもらえればと、お店に並べているそうです。
お家を愛らしく華やかにいろどってくれる置物や、毎日を楽しくするアクセサリー、実用的なバッグなど、見ているだけでも楽しくなります。

こんなかわいいフクロウさんも並んでいました。
手づくりならではの、一羽一羽少しずつ輪郭や表情が違うのがなんともかわいらしいですよね。
目を合わせていると、それぞれの個性やキャラクターまで浮かんでくるようなフクロウさんでした。

私が特に気に入ったのは、この花飾りのクラフト(ブローチ)です。
店主さんのお母様が作られた作品なのですが、なんと、カボチャの種・ゴーヤの種でできた花なんです。
左側はマニキュアを塗って色とりどりに飾り、キラッと光るカラービーズがついています。
右側は、ナチュラルな色にキラキラしたラメやフロストがつけられ、パールビーズがついた大人っぽい仕上がりです。
一つ一つとてもかわいくて選びきれず、三つもいただきました。
大切にします!
地域のあたたかさあふれる大切な居場所「OKUMA 3rd」

OKUMA 3rdには、もう一つ、開店時間には見られない名物があります。
それは、クールなシャッターアートです。
実は、このシャッターアートは店主さんが以前勤めていた近隣テニススクールのコーチが描いた作品。
テニスの腕前はもちろん、こんなアートも描けるとは多彩ですね!
そんなテニススクールのファミリーも、OKUMA 3rdの常連として訪れているようです。
おいしい料理も、はずむ会話も、地域のあったかさも。
家・職場や学校に続く第三の居場所として、OKUMA 3rdでは、今日もホッとする優しい時間が流れ続けています。
よかったら、あなたもぜひ、OKUMA 3rdで楽しいリラックスタイムを味わってみてくださいね。
エリア情報
cafe&bar OKUMA 3rd
住所:神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-17-2
アクセス:
横浜市営バス/川崎鶴見臨港バス「鶴見駅前」→「下末吉国道際」バス停から徒歩約3分
JR東海道本線、JR京浜東北線、JR鶴見線「鶴見」駅/京急本線「京急鶴見」駅 徒歩約25分
TEL:070-8516-2983
営業時間:
ランチ 11:00〜15:00
ディナー 19:00〜23:00
定休日:日曜日・月曜日
駐車場:なし
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