北寺尾のアート空間カフェ「プチティル」で過ごす至福のひととき
たっぷりのクリームと、目が覚めるようなフルーツのフレッシュさ。フルーツサンドって、見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。
今回ご紹介するのは、以前ハマ・サキマガジンでもフルーツサンドの魅力をお伝えした、北寺尾の青いカフェ「プチティル」さん。
アートな空間の雰囲気と、ここでしか味わえない「店内限定メニュー」にスポットを当ててレポートします!
前回の記事はこちら
鶴見の青いカフェ「プチティル」でアートと絶品サンドを堪能!
空に近い街、北寺尾のサンドウィッチカフェ
鶴見区北寺尾は住宅街が広がる閑静なベッドタウンです。
学校や公園も多くあり、ファミリー世帯にとっても暮らしやすいのが魅力。それと同時に、高低差のある地形も大きな特徴です。
坂や階段が多いところに「横浜らしさ」を感じられ、坂をのぼりきった後に振り返ると、高所からの眺めが楽しめることも多いです。
そんな北寺尾の街の中に、サンドウィッチカフェ「プチティル」さんがあります。

青空を思わせるあざやかな色が特徴的!坂道をのぼりきった先にお店があるため、まさに空に近い北寺尾の街を象徴するかのようなたたずまいです。
お店に入ろうとすると、お子さん連れのお客さんとすれ違いました。会話から、こちらでサンドウィッチをテイクアウトして、どこかで召し上がる様子でした。
このお店から歩いて約12分のところには、日本の「さくらの名所100選」にも選ばれた三ツ池公園があります。約1,000本の桜が植えられており、春はもちろん、新緑や紅葉の時期も気持ちのいい散策路が広がります。お天気のいい日には、こちらでサンドウィッチを買っていけば、きっと楽しいピクニックになりますね。
アート空間で楽しめる、至福の店内メニュー!
店内にお邪魔すると、お店の方がやさしく「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。

店内は柔らかい光が満ちており、おだやかなBGMが流れています。

壁面にはレンタルスペースを利用する作家さんの作品が飾られていました。
うかがったときには、カリグラフィーが展示されており、とても興味深く拝見させてもらいました。一文字ずつ丁寧に描かれた線の繊細さに、書き手の呼吸がそのまま残っているようです。ただ作品を展示しているだけではなく、丁寧な説明文も添えられているため、初めてのジャンルの作品でも楽しめるのもうれしいですね。
そんな「小さな美術館」のような店内で、今回はイートイン限定の一品をいただくことにしました。

こちらがフレンチトースト ハニー&シナモン!
深いシナモンの香りをまとったフレンチトーストは、パンの耳を重ねて作られており、まるで花ひらくような美しい見た目です。パンの耳の活用は、サンドウィッチ店ならではの工夫ですね。
さっそく口に運ぶと、まずはふわふわの口あたりがほどよい甘みとともにやってきます。次の瞬間には、口の中でとろけ、今度はじんわりとシナモンの香りが広がりました。
パンの耳が作る層の間にバターが流れ込み、豊かな風味と塩気がさらにフレンチトーストの甘みを上品に引き立てています。

添えられた生クリームと、フルーツたちも相性バツグン!このときは、バナナ、みかん、シャインマスカットがついていました。

プチティルさんといえば、やはりフルーツサンド!
今回はキウイのフルーツサンドをいただきました。
頬張れば、濃厚でジューシーなキウイの甘みがあふれ出し、フレッシュな固めの生クリームとよく合います。その二つをふわふわのパンがやさしく包み込み、至福の時間を作り出していました。
おいしいフルーツをぜいたくに食べられ、満足感でいっぱいです。ごちそうさまでした!
地域密着の“美術館”カフェ
食後のゆったりとした時間を楽しんでいると、壁面の展示物のほかに、地元の方々が作られた小物などを置いているコーナーもありました。

近くの陶芸教室の案内も置いてあり、地元の芸術にも寄り添う姿勢からは、深い愛を感じます。
小物は購入できるものもあるようですので、ぜひ手に取ってご覧になるのも楽しいと思いますよ。
おいしいサンドウィッチを味わい、作品を眺め、地元の作り手の思いに触れる。
ここでは、そんな豊かな時間が流れています。
ぜひ極上のフルーツサンドとぜいたくなフレンチトーストを、北寺尾の小さな美術館カフェで楽しんでみてはいかがでしょうか。
エリア情報
プチティル
住所:神奈川県横浜市鶴見区北寺尾1丁目14-6
アクセス:JR京浜東北線、鶴見線「鶴見」駅よりバス(川50・鶴02・鶴03・鶴12系統)で「三ツ池口」下車、徒歩約1分
営業時間:8:00〜17:00
TEL:045-516-2483
定休日:不定休
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