今回ご紹介するのは京浜東北線「鶴見」駅から徒歩1分の場所にある、定食からお弁当まで楽しめる「大戸屋 鶴見西口店」です。

「大戸屋 鶴見西口店」では、栄養バランスを考えた豊富なメニューが揃っており、季節限定のランチや定食も楽しめます。また、自分好みにカスタマイズできる定番定食も人気です。
さらに、テイクアウトやデリバリーにも対応しているため、仕事帰りや雨の日でも気軽に大戸屋の味を楽しめます。

また、大戸屋ではSDGsの観点を取り入れ、環境に優しいお店作りにも取り組んでいます。

「大戸屋 鶴見西口店」でランチを食べてきました

「大戸屋 鶴見西口店」の営業時間は11:00から22:00。

店内はカウンター席とテーブル席があり、合わせて80席ほどあります。

支払い方法は現金以外にクレジットや電子マネー決済も可能です。
さらに無人レジを導入しているため、自分のタイミングでお会計ができてスムーズ。

今回はお昼時にお店にお邪魔したこともあり、店の外までお客さまが並んで待っている様子もみられました。

お店に入り、カウンター席に案内されたあと、食べたいと事前に決めていたランチを注文。

オーダーはスマホから簡単にできます。

モバイルオーダーの方法も案内があるのでそちらに沿ってやっていきます。

もちろんペーパーからの注文もできますよ。

今回注文したのは、ピリ辛の“蓮根と筍の豚チーズ巻き〜甘辛ヤムニョムだれ〜”の定食です。

期間限定グルメ旅「韓国食堂」フェアなるものが開催されていたので、辛いもの好きの私は迷わず選びました。

大戸屋では、季節に合わせて期間限定メニューが登場するので、その時々で違った味を楽しめるのが魅力。

今回の季節メニューでは、カツオを使った梅のはさみ揚げのメニューも用意されていましたよ。

定食内容はメインのおかずの他にお米とお椀、小鉢が付きます。

お米は白米と雑穀米の中から、量も少なめ・普通・大盛りの中から選べます。

小鉢も増やすことができ、お味噌汁もアップグレードできるので、自分好みに定食をカスタマイズできるのがうれしいです。

定番メニューには、唐揚げなどが入った“大戸屋ランチ定食”や“さばの炭火焼き定食”などもあります。

お肉から魚メニューまで幅広くあるのも大戸屋の魅力です。

テイクアウトやデリバリーもできる

「大戸屋 鶴見西口店」では、テイクアウトやデリバリーにも対応しています。

時間がない時や疲れてしまった時にも、大戸屋の味を手軽に楽しめるのがうれしいですね。

テイクアウトは店頭販売と同じ価格で購入可能。デリバリーの場合、配達料金は一律¥590（税込）で、Uber Eatsの配達パートナーが届けてくれます。

注文方法はスマホからの簡単操作！

① 店頭またはデリバリーを選択
② 受け取り日時を選ぶ
③ 商品を選んで注文

これで、お弁当を自宅で受け取れます。なお、翌日以降の予約注文は不可なので、その日のうちに注文しましょう。

大戸屋SDGsの取り組みとは？

大戸屋では、各地域で収穫されたお米をその土地で精米までおこなうことで、フードマイレージを削減しています。

（フードマイレージとは、食料の輸送に伴う環境負荷を数値化したもの）

2023年度からは生産者との連携をさらに強化し、収穫した地域で精米し、そのまま使用する取り組みを開始。地域に根ざしたお米づくりを推進しています。
また、大戸屋ではそれぞれの地域の特性に合わせた取り組みもおこなっています。

関東エリアでは、大戸屋で使用するえのき茸の「おがくず」を使用した、昔ながらの方法で栽培をしています。

この培地でつくられたえのき茸の可食部分は、本来は上の方だけ。

半分以上を占める廃棄部分「廃菌床」をたい肥処理し、田んぼにすき込んで肥料とするお米づくりをしています。

おいしいだけじゃなく環境にも優しい大戸屋の取り組み。日本ならではの温かみを感じますね。

ぜひ、「大戸屋 鶴見西口店」で、こだわりの定食を味わってみてください！