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ママの明るさに惹かれてまた行きたくなるトルコ料理店!諏訪坂の「Ana」

2023.08.25

今年の4月、レアールつくの商店街にトルコ料理店がOPENしました。その名も「Ana(以降、アーナ)」。
トルコ料理といえば、中華料理、フランス料理と並んで世界3大料理といわれています。

「鶴見」駅西口から徒歩約15分ぐらいでしょうか。
改札を出て、西友とフーガの間を抜けて豊岡商店街へ。レアールつくの商店街のアーケードを抜けたら、いろいろな国の挨拶が描かれたおしゃれな外観の建物が見えてきます。こちらがアーナです。

「鶴見」駅からバスで行くなら「佃野」で降りて歩くのがおすすめです。

テイクアウトもイートインもOK!

お店はテイクアウトでもイートインでも利用が可能です。お店のドア横にはテイクアウトのカウンターがありました。

「いらっしゃーい!テイクアウト?食べていく?」
とカウンターからママさんが声をかけてくれました。

今回はイートインでの利用。7名ほど座れるカウンターに座ります。

カウンターの向こうには、お酒がいっぱい並んでいます。カウンター席の後ろにもありますよ。

さて、メニューを見てみましょう。ケバブサンド、ケバブラップ、ケバブ丼もあります。

ケバブとは肉や魚、野菜をローストした料理のこと。
このたび私、ケバブを初体験。楽しみです!

今回は、ハイボールとケバブ丼を注文しました。

ママ:「ハイボール、お酒は多め?」
私:「え?あ、あ、はい」
ママ:「ジョークよ!」

と洗い物をしながらママさんは笑います。私も思わずつられて笑ってしまいました。
ひまわりのような明るさで周囲を楽しませてくれるママさんです。

ケバブには鶏もも肉が使われています

まず、ハイボールが到着しました。ご覧ください。なみなみと入っています!
汗をかいた身体にハイボールがしみ渡ります。一緒に水も出してくださいました。気遣いがうれしいですね。

そして、これがケバブ丼です。
アーナのオリジナルソースで和えた鶏もも肉とトマト、小さいきゅうりのピクルス、千切りキャベツがご飯の上に盛られています。

別皿で添えられたバジルはそのまま食べてもいいし、ケバブに混ぜてもいいそうです。

それでは、いただきます!
お肉は柔らかくスパイシー。お野菜とのバランスも良くておいしいです!
バジルは一緒に食べると、見た目も味もミントのような爽やかさが加わります。

ソースは、オリジナルの他、甘口、辛口、ガーリックがあります。
トッピングには、アボカド、ピクルス、オリーブ、チーズがあるので、何度か足を運んで自分の好みを見つけるのもいいですね。

店内で常にヒーターを使用し回しながらケバブを焼いているので、厨房はかなり暑いはずです。この夏の暑い中本当に大変そうでなんだか頭が下がります。

ある程度焼いているお肉が小さくなったらヒーターを止め、残った少量のケバブは細かくしておつまみケバブとして提供するのだそうです。

シーシャもあります!

アーナには、トルコの水タバコ「シーシャ」があります。
入口にもこのように飾られていますよ。

食事を終えるとママさんのダンナさんが登場。買い物帰りのご様子。
内装の飾り付けを始めました。

ママさんはさっと食事をダンナさんへ出していました。
これもお店の「牛スネ肉の煮込みとごはん」というメニューだそうで、私に「これは、限定10食なのよ」と説明してくださいました。おいしそうです!

そして、ご飯の量にご注目!軽く400〜500gはありそうです!
ダンナさんは「トルコの人はね。すっごく食べるんだよ」と言っておいしそうに食べていました。

牛スネ肉の煮込みがどんな味なのか気になったのでいつか食べてみたいです!

そしてお会計へ。
現金の他、楽天ペイ、auPAY、D払い、メルペイが対応しています。
近日中にクレジットカード払いにも対応するそうです。キャッシュレスで利用できるのはうれしいですね。

ママの明るさとおいしい料理で、いろいろな人が応援し足を運ぶアーナ。。
私も、また足を運ぶ楽しみができました。みなさんもどうぞ足を運んでみてくださいね!

エリア情報

Ana

住所:神奈川県横浜市鶴見区諏訪坂14
アクセス:JR京浜東北線「鶴見」駅から徒歩約15分 「鶴見」駅西口からバス「佃野」下車徒歩約5分
JR京浜東北線「鶴見」駅からバス「佃野」下車徒歩約5分
JR京浜東北線「川崎」駅からバス「宮ノ下」下車徒歩約7分
TEL:045−512-4284
営業時間:11:00〜24:00
定休日:月曜日