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横浜鶴見で沖縄を満喫!「株式会社おきなわ物産センター」で本場の味と文化を体験しよう

2025.07.24

「沖縄そばや沖縄料理が食べたい!」
「沖縄の雰囲気を味わいたい!」

そんなあなたにおすすめなのが、横浜市鶴見区にある「株式会社おきなわ物産センター」です。

鶴見沖縄県人会館の1階に位置するこのお店は、まるで沖縄そのもの。
1986年の創業以来、約1000種類もの沖縄県産品や食材を販売し、沖縄の魅力を発信し続けています。

「おきなわ物産センター」は2024年にもハマサキマガジンでご紹介しています。

鶴見で沖縄旅気分を味わうならここ!「おきなわ物産センター」<



今回は「おきなわ物産センター」で買い物した商品を使って、自宅で沖縄料理も楽しませていただきました!

「おきなわ物産センター」は鶴見の「沖縄タウン」の玄関口!


NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台にもなった鶴見は、神奈川県における沖縄文化の中心地。

その中でも「おきなわ物産センター」は、まさに“鶴見沖縄のベース”と言える場所です。

店内には、定番のちんすこうや紅芋タルトといったお土産品はもちろん、沖縄出身の方々が日常的に愛用する食料品や雑貨が所狭しと並んでいます。

ポーク缶、コンビーフハッシュ、オリオンビール、泡盛、そして沖縄のCD・DVDまで、沖縄好きにはたまらない品揃えです。

もちろん「おきなわ物産センター」の魅力は、その品揃えだけではありません。

「サーターアンダギー」は、併設の工場で毎日手作りされている揚げたて!
ぜひ味わってほしい逸品です。

また、コシが自慢の「沖縄そば麺」もこちらの工場で手作りされており、最上質の小麦を使った熟成麺は、しっかりとした食感が特徴です。

実は、首都圏の多くの沖縄料理屋さんにもこの麺を卸しており、知らず知らずのうちにこちらで製造された麺を召し上がっている方もいるかもしれませんよ。

店舗隣の食堂「てぃんがーら」では、この絶品沖縄そばをすぐに楽しめますよ!



「てぃんがーら」の詳しい記事はこちらから<




今回は「おきなわ物産センター」で沖縄そば、くるま麩、ポークを購入し、自宅で沖縄料理を楽しみました。

まずは「沖縄焼きそば(ケチャップ味)」から!

家族みんなが大好きなこちらのメニュー。自宅で作るのははじめてでしたが、麺とケチャップがマッチして大成功のおいしさになりました。

そして個人的に大好きな、卵と麩が絡む「ふーちゃんぷるー」。、そのかみごたえが大好きな一品です。
通常の麩より溶けにくく、形崩れしにくいため、油で炒ることができます。

続いて子どもも大好きな「ポークたまご」。焼くだけの簡単な調理でできあがる主婦の味方です。
味付けをせず、ポークの塩気だけでおいしく食べることができます。

そして混ぜるだけで手軽に「じゅーしぃ」が作れるまぜこみご飯の素。これを作って夕飯の完成です。

お店の商品を使えば、簡単に自宅で沖縄の味を楽しめます。
子どもたちのデザートにはサーターアンダギーを購入♪

しっかりと自宅で沖縄気分を味わいました。

沖縄の雰囲気に包まれる!ユニークな体験も

お店の入口では、美しい琉球ガラスや大小さまざまなシーサーがお出迎えしてくれます。手作りのお惣菜も充実しており、温かい気持ちになれること間違いなしです。

鶴見の沖縄イベント情報も発信しています。
店舗隣の通路では、地元鶴見や関東近郊で開催される沖縄関連のイベント情報が確認できますよ。

7月下旬には沖縄角力相撲、8月下旬には潮風(うすかじ)エイサーによる「道じゅねー」が開催。この「道じゅねー」は、なんと店舗前の道路でおこなわれます!
道路が通行止めになるほどの盛り上がりで、まさに鶴見で一番沖縄を感じられる日です。

沖縄の食材を探している方はもちろん、沖縄の文化に興味がある方や、イベント情報をゲットしたい方も、ぜひ気軽にご来店・お問い合わせしてみてくださいね。

また、スーパーや百貨店での沖縄関連催事、地方フェア、野外イベント、フェスなどへの出店も積極的におこなっているそう。

イベントの企画をご検討中の方も、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
さらに自家製麺の卸売販売も承っているとのこと!気になる方はぜひ一度「おきなわ物産センター」へ足を運んでみてくださいね。

エリア情報

株式会社おきなわ物産センター

住所:神奈川県横浜市鶴見区仲通3-74-14 鶴見沖縄県人会館1階

アクセス:JR鶴見線「浅野」駅から徒歩約12分
JR鶴見線「弁天橋」駅から徒歩約13分

営業時間:10:00~19:00

定休日:正月を除き年中無休

電話番号:045-504-7816