心がパッと明るくなる!鶴見区の「フラワーショップGreen House」

みなさんがお花屋さんに足を運ぶのは、どんな時でしょうか。
入学や卒業、友人の開店祝い、お引っ越し、母の日やお誕生日など、人生の節目となる場面で、いろいろなお花がそのシーンを彩ってくれますね。
今日はそんな時のお花選びにもピッタリな、フラワーショップ「Green House」をご紹介します。
創業17年のお花屋さん

創業17年の「フラワーショップGreen House」は、「京急鶴見」駅から歩いて8分ほど。
「鶴見」駅西口を出て鶴見川にかけられた潮見橋を渡り、すぐに見えてくる本町商店街の左手にあります。
商店街とはいってもシャッターの閉まった店舗が多く、少し寂しげな印象でしたが、その中で華やかに異彩を放つのがこちらのお店。入り口の前にはシクラメンやポインセチアなど季節の鉢花が並んでいて、お花屋さんらしいカラフルな色合いがいい感じです♪
色とりどりのお花に心も明るく
こじんまりした店内は空間を余すことなく、切り花が並んでいましたよ。

中には切り花しか置いていないお花屋さんもありますが、こちらのお店にはシクラメン、ポインセチア、胡蝶蘭といった鉢植えのお花もありました。
元気のでる黄色やピンク、中にはきれいな青いカーネーションまで!
こうして色とりどりのお花に囲まれると、気持ちもパッと明るくなりますね♪

かわいらしいお手頃なブーケも
この日は、部屋に飾るお花を探していることを伝えると「似合いそうだから」と、ピンクのバラ(320円)を提案してくれました。
さらに、ピンクのバラに合いそうなお花として、薄い紫のカスミソウもプラス。
「カスミソウ」と聞くと白をイメージしますが、紫色のものもあるんですね。紫といってもほんのり色が付いているので、ピンク色にも見えてこれまたかわいい♪

こちらのミニブーケ、お値段は全部で500円♪
大きな花束やアレンジメントはもちろんステキですが、自宅用としてはあまり頻繁には手が出ないもの。でもこれくらいお手頃なものであれば、キッチンやリビングなど自宅のいろいろなところにも、気軽に飾りやすいですね!
お花は3日くらいで入れ替わる!

ちなみにお花を持たせる秘訣は、毎日の水換え、バラであれば水はだいたい3センチくらい浸るほどにすることだそう。新鮮な空気を入れることが大事だと、教えてくれました。
今年は猛暑の影響で花がうまく育たず、まだ商品が少ないのだとか。猛暑の影響はこの時期になってもまだ続いているんですね。
これからどんどんお花の数も増えていくそうですよ。店内いっぱいのこのお花たちですが、だいたい3日くらいで売り切れて、次のものに入れ替わるのだとか!とても愛されているお店なんだなと感じました。
意外な人気商品はバンブー

店内にはお花以外にも人気商品としてバンブーがありました。
30センチくらいありそうな大きなものも!バンブーは葉っぱが成長するようで、観葉植物を置きたい方にもピッタリ。この日は、折れてしまったバンブーを店員さんがプレゼントしてくださいました♪私もいい感じに育ててみたいと思います。
色とりどりのお花に囲まれ、気持ちがパッと明るくなるお店「フラワーショップGreen House」。みなさんも、ぜひ足を運んでみてくださいね!
エリア情報
フラワーショップGreen House
住所:神奈川県横浜市鶴見区本町通1丁目4
アクセス:京浜本線「京急鶴見」駅西口より徒歩8分
TEL:090-3206-8427
営業時間10:00~19:00
定休日:日曜日

関連記事
-
鶴見リトル沖縄タウンで本場の味を「沖縄そば ヤージ小(やーじぐゎー)」
2023.09.29「仲通り商店街(仲通り勉強会)」近くにある「沖縄そば ヤージ小(やーじぐゎー)」は、1955年に開業した沖縄料理を楽しめるお店です。
-
名前はかわいいのにミステリアスな空間?鶴見の「鶴見いちご地下路」
2025.02.191982年に完成した「鶴見いちご地下路(ちかみち)」は、多くの人が行き交う利便性の高い地下道です。バリアフリー化もしており安心して通ることができます。昼間は夜のミステリアスな雰囲気から一変、殺風景な地下路から地上に出ると、いつもと違った風景を感じられるかもしれません。
-
ユニークなお店から大満足なグルメまで!鶴見駅西口「豊岡商店街」
2021.10.07JR鶴見駅西口の階段を降りて徒歩30秒。鶴見駅にもっとも近い商店街、「豊岡商店街」はスーパー、ドラッグストア、花屋、クリーニング店、各種病院、不動産、郵便局、中古車屋さんなど暮らしの必需品が揃う商店街。飲食店はチェーン店もあれば個人経営のお店もたくさんあり、活気のある商店街。