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自炊派鶴見区民の強い味方!鶴見駅「鶴見八百屋」

2022.09.13

秋めいてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。秋といえばスポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、そして食欲の秋!今から何を食べて今年の秋を楽しもうかと思わずウキウキしてしまいます。

ということで、今回は鶴見駅「鶴見八百屋」をご紹介させていただきます!

駅からたったの徒歩2分!毎日通える好立地

鶴見駅西口周辺は、スーパーマーケットやドラッグストアなど生活をする上で必要なお店が揃っていて、とても住みやすいエリアです。これは私が鶴見へ引っ越そうと決めた理由の1つでもあります。

「鶴見八百屋」もその一つで、鶴見駅西口を出たらすぐ右折しそのまま歩いて約2分、スーパーの向かい側にあります。他の場所で買い物を済ませた後やお仕事帰りに立ち寄ることができるので、とても便利です。

もはや「八百屋」以上!青果からお菓子まで豊富な品揃え

「鶴見八百屋」のイメージを一言でまとめると「活気あふれる町の八百屋さん」です。お店の近くまで来ると「いらっしゃいませー」「今日は○○が安いですよー」と店員さんの元気な声が聞こえてきます。どの時間に行ってもお客さんが途切れることなく、いつもにぎわっている印象です。

お店の端から端まで、旬の野菜が所狭しと並べられています。今回はちょうど夏の終わり頃だったこともあり、きゅうり・ナス・トマト・ズッキーニ・スイカなど夏の野菜や果物が目立ちました。いつも何かしらの商品が大特価になっており、特に前面に出ているものは要チェックです。

大きさがバラバラだったり、形が少しいびつだったりする商品もありますが、その分価格はとてもリーズナブル。ホテルや飲食店へ生鮮食品を卸売りしている豊華商事という会社が経営していることもあり、毎日大量仕入れをおこなっていることも価格を抑えられている秘訣のようです。毎日自炊する家庭にとっては、心強い味方ですね。

最近では野菜・フルーツのみならず、他のお店ではなかなか見られない中国の調味料や「八角」「桂皮」などをはじめとした香辛料、肉や海鮮、お菓子、甘栗などの商品も売られています。

今回は他に買うものが多かったのであえなく断念しましたが、過去に湯圓(タンユエン)という白玉の中にゴマ餡が入ったお菓子を購入したことがあり、モチモチしてとてもおいしかったのでオススメです。

これだけ買ってこのお値段?!

レジの店員さんはいつも明るくて手際が良く、接客が丁寧です。お支払い方法は現金とPayPayの2種類から選べます。

会計が終わったので、すぐ脇の空いたスペースで荷物を詰めていきます。今回は冷蔵庫空っぽで来たので、ついついたくさん買ってしまいました。

  • 長ねぎ 1本 98円
  • きゅうり 4本 128円
  • 黄ズッキーニ 2本 100円
  • ドラゴンフルーツ 1個 150円
  • バナナ 1房 98円
  • レタス 2玉 88円
  • アボカド 3個 150円
  • オレンジ 5個 198円
  • にんじん大2本 98円

これだけ買っても、合計金額はなんと1200円ちょっとでした。サラダにスープに炒め物、何を作ろうかと考えながらこの記事を書いています。

みなさんも、鶴見で野菜や果物、ちょっと珍しい中国のお菓子や調味料を買ってみたくなったら「鶴見八百屋」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

エリア情報

鶴見八百屋

住所:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町18−11
アクセス:JR京浜東北線鶴見駅西口から徒歩約2分
営業時間:9:00~20:00
電話番号:045-717-6793
定休日:原則無しですが、臨時休業となる場合があります。最新情報は店舗にご確認ください