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子連れで通える!テイクアウトもできる鶴見の小さな幸せスイーツ「くれーぷ しろ。」

2026.03.02

鶴見の街角で、ふとかわいい看板を見つけました。知る人ぞ知るそのお店の名前は、2025年8月にオープンした「くれーぷ しろ。」。

店主がクレープと出会ったのは、川崎でアルバイトをしていた頃だったそう。

もともとはアイスクリーム店だった店舗がクレープ専門店へと変わり、目の前で生地が焼ける音や、ふんわり漂う甘い香りにすっかり魅了されたといいます。

その後は店長として経験を重ね、喫茶店やカフェなど飲食の現場で接客を続けてきました。

現在のオーナーから声をかけられたタイミングと、自分で挑戦してみたいという想いが重なり、鶴見での開業を決めたそうです。

夜はバーとして営業している店舗を間借りし、昼の時間帯をクレープ屋として活用しています。

「接客が好きなんです」と、やわらかく笑う姿が印象的なかわいらしいオーナーがお出迎えしてくれます。
生地に自信あり!まずはシュガーバターを食べてほしい

「くれーぷ しろ。」が大切にしているのは“生地”。

砂糖は控えめに仕上げた生地は、最後まで食べやすい軽やかな味わい。

トッピングが主役になりがちなクレープですが、店主が「まずはシュガーバターを食べてほしい」と語る通り、ここでは生地そのもののおいしさを堪能できます。
生クリームは甘さを選べるようにしており、子どもから大人まで楽しめます。

オリジナルメニューや季節限定商品もそろい、訪れるたびに小さな変化があるのも楽しみの一つ。

「まずいものは出したくない」と話す言葉からは、静かな自信が伝わってきました。

子連れでも安心◎カフェのように過ごせる空間

店内にはふかふかの椅子が用意してあり、ゆったり座れるつくりになっていました。

子どもが自分で選べるカラーシュガーやひらがなメニューもあり、他のお店ではあまり見たことのないサービスに店主の優しさを感じます。

YouTubeや絵を描いたりなど、幼稚園帰りの親子やゆっくり過ごしたいママが立ち寄る姿が日常になりつつある、と教えてもらいました。

土日は特に子ども連れが多く、13時頃と17時頃がにぎわう時間帯だと言います。


一方で平日の落ち着いた時間帯には、中学生が勉強をしたり仕事の合間に大人がひと息ついたりする姿も見られます。

「お茶する感覚で、気軽に来てほしい」と言う店主は、混雑時は譲り合いをお願いしつつも、誰にとっても「自分の居場所」であってほしい。店主のそんな願いが、この心地よい空間を作り上げています。

テイクアウトOKの日常にちょうどいい甘さ

「くれーぷ しろ。」のクレープは、全品テイクアウト対応です。

その気軽さから、ランチ後にサラリーマンが立ち寄ることも多く、男性の利用も少なくないのだとか。

週に4回訪れる常連さんや、ふらっと一人で来店するお客さんもいるそうです。

生クリームの試食サービスがあるのも、初めての人にとってうれしいポイント◎

さらに、同じ建物内のハンバーガー店「OTC」とのコラボメニューも展開中。



「OTC」の詳しい情報はこちら

ピリ辛チリミートとチーズ、ハラペーニョがアクセントのクレープは、大人向けとして人気を集めています。

店内ではOTCのハンバーガーを持ち込み一緒に楽しめるため、家族で訪れてそれぞれ好きなものを選べるのも魅力的です。

「鶴見はいい人が多い」街とともに育つクレープ店へ

日々営業を続ける中で感じるのは、鶴見の人のあたたかさだと教えてくれました。

カウンター越しに6歳の男の子とおしゃべりをしながらクレープを焼いたり、別々に来店したお客さんが実は親子だったとわかり、思わず笑い合う。

そんな何気ない出来事が、この店の日常だと言います。

「鶴見は、いい人が多いんです」そう話してくれました。

家から歩いて行ける距離に、甘い香りがする店がある。
子どもと手をつないで立ち寄れる場所がある。
顔を覚えてくれる人がいる。

それは、鶴見で暮らす魅力のひとつではないかと言う店主。

鶴見でクレープやホッとひと息つきたい場所を探している人、子連れで入れるカフェを探している人に訪れてほしい「くれーぷ しろ。」。

テイクアウトにもおすすめな小さなごほうびにぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

エリア情報

くれーぷ しろ。

住所:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町3−28 第二竹内ビル2F
アクセス:JR京浜東北線・鶴見線「鶴見」駅より徒歩約2分
営業時間:13:00-19:00
定休日:火曜日

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/crepe.siro/