DESIGN

木をマンションに、取り込む。
温もりや潤い、暖かさ、そして安心感。
木は、人にとって安らぎを与える材質であることが知られていますが、
鉄筋コンクリートのマンションにはなかなか馴染みにくい素材でした。
しかし、木をルーツとするナイスは、70年以上にわたり、住まいと木の関係に着目してまいりました。
ハード面での構造や不動産としての立地はもちろん重要ですが、
それと同じくらい「木」の持つ効能も必要なのではないかと考えてきました。
このマンションでは、敷地内の植栽部分に可能な限り豊かな緑を取り入れ、
エントランスなどの共用部にも木質化を施すことにこだわっております。
それは、単なるデザインとしてではなく、住む方々に安らぎを感じていただきたいからです。
目の前には市の公園が隣接。
緑に囲まれた立地に誕生する「ノブレス泉中央EAST」は、
木の魅力を最大限に生かした住まいづくりにこだわっています。
COMMON SPACE
共用部を木質化
ENTRANCE

ENTRANCE HALL

木を取り入れた、
自然と共生する
マンション。
ナイスでは、共用部分の内装に木材を使用することで、木の魅力を取り入れた五感に響く心地よさをプラス。木材がもたらすリラックス効果や、調湿作用を生活空間に取り込み、より快適な暮らしを実現します。また、積極的な木材利用により、環境に優しい自然素材の普及と、脱炭素社会実現に向けた挑戦を続け、地球環境と人に優しい社会実現を目指します。
[当社施工例]

ノブレスあすと長町

ノブレスタワー宇都宮

クオリティス小岩
※写真は施工例
FACADE DESIGN
目の前の公園を借景に、
緑に囲まれた安らぎの住まい。

上質感と躍動感と軽やかさを表現した、
地上12階建てのランドマーク。
前面の公園の緑越しに佇むフォルムは、エリアのランドマークスケールでありながら重厚感を感じさせない。
そのスタイリッシュな景観が、自ずと住まう方のライフスタイルを表現しています。