鶴見で食べる名店の味“きざみ鴨せいろ”「そば うどん 鶴見 田中屋」

1人でも立ち寄りやすい「そば うどん 鶴見店 田中屋」。
「鶴見」駅西口から豊岡商店街沿いを歩いて徒歩3分ほどの場所にあります。
商店街沿いということもあり、ランチやディナータイムはお客様でにぎわいを見せています。
店内はカウンターやテーブル席など、広々と30席ほどありました。
今回は「そば うどん 鶴見 田中屋」の“きざみ鴨せいろ”をいただいたので、店内情報とともにご紹介いたします。
田中屋名物“きざみ鴨せいろ”を食べてきた!

「そば うどん 鶴見 田中屋」の平日の営業時間は、11時からのお昼時間と17時からの夜時間があります。
この日はお昼時間にお邪魔させていただきました。
商店街沿いにあり、明るく入りやすいお店です。店内はおしゃれな雰囲気が漂います
お昼時間では次々にお客様が店内に!
今回はお昼時にも関わらず写真などを撮らせていただいたのですが、スタッフの方から「一緒にお写真とりましょうか?」と優しい言葉をいただきました。
忙しい時間帯にも関わらず優しい言葉をかけてくれる接客に心がほっこりしました。
おいしいご飯を探して飲食店を選びますが、お店に入って接客がとてもステキだとよりご飯がおいしく感じますよね。
「またこのお店に行きたい!」と思うと同時に、知人や友人にも紹介したくなるエピソードにもなりました。
たくさんの気になるメニューの中から口コミなどでも人気の高い“きざみ鴨せいろ”(税込¥1200)をいただきました。
鴨せいろ好きな私はお蕎麦を食べる機会があると、どうしても鴨せいろを食べたくなってしまうため、今回もチョイスさせていただきました♪
“きざみ鴨せいろ”は、お客様に人気がある鴨せいろを低価格で、おいしさをそのままに提供したいと考えたメニューだそうです。
器から鴨肉の切り方など細かい所にまで手の込んだ“きざみ鴨せいろ”は、食べはじめから最後の蕎麦湯までおいしさの工夫が詰まっています。
“きざみ鴨せいろ”は、さまざまな雑誌等でも取り上げられるなどして大人気商品になっているそうです。
気になる“きざみ鴨せいろ”のお味は?

最初から刻んだねぎが入っているから食べ応え十分!
さっぱりしているのに鴨肉や鴨のあぶら、鴨汁のうま味を感じられます。
小さめの器が女性でも持ちやすく、熱々のそばを食べられるのもうれしいポイント。

そばは二段になっていて食べ応えも十分。
香りもよく歯応えが良いのが特徴のそばは、つゆと絡んで一層おいしさが増します。
並盛りでも十分にお腹が満たされますが、大盛にも変更できます。
他にも気になるメニューを発見!
生地にそばが練り込まれている“ざるピザ”。
日本食のピザなんてとっても気になります。
次回はこちらをお願いしてみようと思いました♪

「そば うどん 鶴見 田中屋」では半個室などもあり、お子様連れも大歓迎だそうです。
お子様連れのランチタイムやママの集まりにも気軽に利用できるのはうれしいですよね。
ぜひ、おいしいそばやうどんを食べながらゆっくりとした時間を過ごしに「そば うどん 鶴見 田中屋」に訪れてみてくださいね。
エリア情報
そば うどん 鶴見 田中屋
所:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町20−8
アクセス:JR京浜東北線「鶴見」駅から徒歩約3分
電話番号: 045-717-9863
営業時間:月〜金11:00〜15:00 17:00〜21:00
土、日曜 11:00〜21:00
定休日:水曜日

関連記事
-
ちむどんどんを体感できるお店 鶴見の「おきなわ物産センター」
2022.08.23弁天橋駅から10分程度、鶴見駅東口からはバスでは10分程度沖縄にある「おきなわ物産センター」はさまざまな沖縄のおみやげやグルメが楽しめる。
-
鶴見銀座商店街内に新登場!ピンクのビル“IL PRIMO KISOYA”「小さな盆栽展」に行ってみた
2023.08.10京急鶴見駅前にある鶴見銀座商店街に新しく建設された「IL PRIMO KISOYA」でおこなわれていた「小さな盆栽展」にお邪魔してきました。
-
みんなで育てたみんなの図書館 鶴見区「東寺尾図書館」
2022.04.18鶴見区東寺尾中台にある「東寺尾図書館」は、戦後の深刻な教育環境の悪化を危惧した地域住民やPTAが子どものためにつくった私設図書館です。