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公園の一角に広がる花の庭「新川崎コミュニティガーデン」を訪れて

2026.07.04

「新川崎」駅から徒歩10分ほどのところにあるさいわいふるさと公園を散策していると、色とりどりの花々が咲く一角が目に入ります。そこが「新川崎コミュニティガーデン」です。

コミュニティガーデンは公園の散策ルートの途中に位置しているため、ウォーキングや散歩の合間に立ち寄るのにもぴったり。緑豊かな園内の景色と花々が調和し、公園全体の魅力をより引き立てています。

訪れたのは6月。春の見頃を迎えるバラの季節は過ぎていましたが、ガーデンには宿根草や一年草をはじめとしたさまざまな花が咲いており、思わず足を止めて眺めたくなる景色が広がっていました。

実はこのガーデン、地域のボランティアのみなさんによって大切に育てられています。今回は、公園の中にあるステキなコミュニティガーデンをご紹介します。

四季折々の花が楽しめるコミュニティガーデン

新川崎コミュニティガーデンは、さいわいふるさと公園の一角にあります。
春にはバラが咲き誇り、一年を通して草花や宿根草などさまざまな植物を楽しめる場所です。

実際に訪れたのは6月中旬。残念ながらバラの見頃は過ぎていましたが、ガーデン内にはさまざまな種類の花が咲いており、色とりどりの景色に思わず足を止めてしまいました。

日常の忙しさを忘れ、ゆっくりと花を眺めていると、自然と気持ちが和らいでいくような感覚に。手入れの行き届いた花壇からは、地域のみなさんが大切に育てていることも伝わってきます。

園内にはバラのアーチも設置されており、その姿からは見頃の時期の華やかさが想像できました。満開のバラが咲く景色も見てみたかったという気持ちはありつつ、「次は春に訪れてみたい」と思わせてくれる場所でもありました。

季節によって咲く花が変わるため、訪れるたびに異なる景色に出会えるのも魅力のひとつ。散歩や公園遊びの途中に立ち寄る楽しみが増えそうです。

地域の人たちが育てる、みんなの庭

このコミュニティガーデンを管理しているのは、「新川崎ふるさとづくりの会」のみなさんです。
「誰もが集い、憩い、癒される地域の庭づくり」を目指し、花や植物の手入れを続けています。

掲載にあたり運営の方とやり取りをさせていただきましたが、とても柔らかく親しみやすい対応が印象的でした。長年にわたって活動を続けてこられたみなさんの温かな人柄が、ガーデン全体の雰囲気にもあらわれているように感じます。

撮影中には、スマートフォンで花の写真を撮る方や、ゆっくりと花壇を眺めながら散策する方の姿も見られました。

派手な観光スポットではありませんが、地域の人々が思い思いの時間を過ごせる場所。花を育てる人と、それを楽しむ人が自然につながる、まさにコミュニティガーデンらしい空間が広がっていました。

親子で自然に触れられる体験の場

新川崎コミュニティガーデンでは、日頃の花壇管理だけでなく、年に5回ほど親子向けの体験イベントも開催されています。

植物を植えたり、自然素材を使った工作を楽しんだりと、子どもたちが土や緑に触れられる機会があるのも魅力のひとつ。普段はなかなか体験できない自然との関わりを通して、親子で季節の移ろいを感じながら過ごせる貴重な場となっています。

また、園芸経験がなくても参加できるため、「花や緑に興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない」という方でも気軽に活動に参加できるそうです。

地域の方々に見守られながら、花や緑に親しむ時間は、子どもたちにとっても思い出に残る体験になりそうです。
美しい花々を楽しめるだけでなく、人と人とのつながりも感じられる新川崎コミュニティガーデン。

地域の方々によって大切に育てられているこの場所には、花を眺める楽しさだけでなく、地域活動の温かさも息づいていました。

さいわいふるさと公園を訪れた際は、ぜひコミュニティガーデンにも足を運んでみてください。季節ごとに異なる表情を見せる花々と、地域のみなさんの思いが詰まった庭に出会えるはずです。

エリア情報

新川崎コミュニティガーデン

住所:神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 さいわいふるさと公園内
アクセス:JR横須賀線、JR湘南新宿ライン「新川崎」駅から徒歩約10分