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むかしなつかしい、店主が魅力的な川崎区藤崎の駄菓子屋「くまがい」

2026.02.18

最近あまり見かけなくなった駄菓子屋さん……
小さいころ、誰もが一度は行ったことのある駄菓子屋さんが、今も変わらず川崎区にはあります。

1951年から続く、町の駄菓子屋さん

「川崎大師」駅から徒歩14分ほど、国道132号線に面した駄菓子屋「くまがい」は、1951年創業の駄菓子屋さんです。

放課後は学校帰りの子どもたちでにぎわっています。
また、子どもだけではなく、大人も一人で入りやすい雰囲気の駄菓子屋さんで、たくさんの地域住民から愛されています。

見ているだけでもわくわくする駄菓子がたくさん

今回は5歳の長男と一緒に伺ってきました。
何度も通っているので、店主さんも覚えてくれています。
「いらっしゃい!」と明るく迎えてくれた店主さんに息子も慣れた様子で、あいさつを返します。買い物かごをもって買い物開始です。

店内には100種類以上の駄菓子やおもちゃ、アイスやジュースが並んでいます。

「昔は100円を握りしめて、たくさん買っていた駄菓子屋さんだけど、今は値上がりして500円位でたくさん買える時代に変化しつつあるよね」と、店主さんとこの前そんな会話をしました。
それでも普通のお菓子と比べるとまだまだお手頃な駄菓子は、家計に優しく助かりますよね。

また、店内は駄菓子屋さんの良いところを保ちつつ、清潔感が感じられます。
いつ行ってもごちゃごちゃになっていない、きっちりとしている商品棚はとても安心感があり、私が子どもと通う理由の一つでもあります。

店内は駄菓子だけでなく、コンビニなどでも買えるようなお菓子も並んでいて、ついついたくさんかごに入れてしまいます。
駄菓子をたくさん買って、夫婦でおうち飲み、なんていうのもできちゃいますね。

息子が悩んでいると、「これはいいの?」と店主さんがいつも買っているお菓子を指さしてくれたり、息子の言動に笑ってくれたりとアットホームな雰囲気です。

お会計は、今日は他に人もいなかったので、勉強も兼ねて息子にしてもらいました。
なかなか上手くいかないですが、店主さんも根気強く楽しそうに練習に付き合ってくれました。現金で払う経験も、最近では機会が少なくなっていたので、そういった面でも駄菓子屋さんは子どもにいい刺激になっている気がします。

座って食べられる、子連れにやさしい心遣いも

今回購入したものはこちらです。

また、こちらの駄菓子屋さん、なんと外にイートインスペースがあるのです。
しかもゴミ箱付きなので、ゴミも持ち帰る必要がありません。
自動販売機もあるので、ついゆっくりとしてしまいます。

平日の日中なんかは、親子で駄菓子を食べながらまったりしている人もよく見かけます。
今日はイートインスペースをお借りしていくつか食べてみます。

このチョコエッグは初めて見ましたが、中には小さいバイクが入っていて息子も大喜びでした。

粉のボトルサワーも久しぶりに見て、息子が楽しそうに食べてるのをながめながら、駄菓子屋さんに通っていた時を思い出します。

自宅に帰ってからはぐるぐるもんじゃを食べました。
一口食べて思わず「なつかしー!」と感動してしまいました(笑)。
他にも、ねりあめやヤングドーナツなど、懐かしい駄菓子を家族でいただきました。

一度行ったら、再燃する駄菓子屋さんの魅力

営業時間や定休日は特に決まっていません。
「シャッターが開いてたらやってるよ!だいたい18時半くらいまでかな」と店主さんがおっしゃって笑っていました。そんな豪快な店主さんがいるのもとても魅力的です。

小さいころに通ったあの駄菓子屋さんの雰囲気が「くまがい」ではいつでも感じられます。
大人も子どもも楽しくなる駄菓子屋さん、家の近くにあると最高ですよね。
近くを通った際にまずは一度、足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

エリア情報

駄菓子屋くまがい

住所:神奈川県川崎市川崎区藤崎1丁目23−14
アクセス:京急大師線「川崎大師」駅から徒歩約14分
営業時間:10:00頃~18:30頃
定休日:不定休
駐車場:なし