京浜急行線「京急鶴見駅」から徒歩5分ほどの場所にある「一本堂 横浜鶴見中央店」。

厳選した食材を使用し、はちみつ、イーストフードを一切使わない製法が特徴です。

店舗では食パンやジャムなどをテイクアウト販売しています。

店内に入ると焼きたてのおいしそうな匂いが漂っていました。

今回はさまざまな食パンが売られている「一本堂 横浜鶴見中央店」のご紹介です。

焼きたて食パン専門店「一本堂 横浜鶴見中央店」

「一本堂 横浜鶴見中央店」、焼きたての食パンを提供する専門店。

厳選した食材を使っており、はちみつ、イーストフードは使用していません。

子どもも安心して口にできる食パンです。

使用している小麦は4種類。

食パンの種類によって、小麦を変えて食べやすく提供してくれています。

油脂も3種類のバターと製パン用のマーガリンを使用。

バターは、国内産の無塩バター、フランス産の発酵バター、北海道産の有塩バターの3種類。

マーガリンは乳化剤、香料、着色料を含まないこだわりのマーガリンを使用しています。

さらに、レーズンやチーズ、生クリームなどの素材も厳選されており、一つひとつのパンにそのこだわりが表れています。

食パンメニューのラインナップも多くて迷ってしまうほど！

「一本堂 横浜鶴見中央店」は、2021年にもご紹介させていただきました。

＞『もちもちふわふわの絶品食パン！鶴見「焼きたて食パン　一本堂』の詳しい記事はこちら

今回は実際に購入した食パンのお味もご紹介していきます♪

「一本堂 横浜鶴見中央店」で購入した食パンメニュー

「一本堂 横浜鶴見中央店」では、食パンの仕込みから焼き上げ、販売までを店舗で一貫しておこなっています。

焼き上がりの時間を店舗前にて掲示してくれているので、何時に自分が買いたい食パンが焼きあがるかわかるのもうれしいです。

今回は午前9時頃にお店にうかがいました！

すでに何種類も食パンが焼き上がっていて、どれにするか迷ってしまいました。

スタッフの方におすすめ食パンをお聞きして、違う種類の食パンを2斤購入させていただきました。

大体、3日程で食べきれる位の購入がおすすめだそうです。

食パンは店頭でカットもしてくれるので、自分の好きな枚数でお持ち帰りできます。

もちろんそのままでもOKです。

・一本堂

スタッフの方のおすすめで購入した“一本堂”！

耳はパリッ！中はふんわり。

弾力があるのにソフトで食べやすい食パンです。

まずはトーストにしていただきました。

サンドイッチにも合う万能な一品ですが、「シンプルな食べ方が一番おいしい！」と再認識させてくれる味わいでした。

・ちぎりシュガーソフト

子どもたちの朝食用に買った“ちぎりシュガーソフト”は、「すごくふわふわでおいしい！」と朝から子どもたちがバクバクと食べてくれました。

見た目は通常の食パンより白く、名前の通り食パンの上にシュガーがかかっています。

少し小さめに作られているから、子どもにはうれしいサイズ！

おやつにもピッタリ♪

トーストしても、そのままでもおいしく食べられました。

大阪で生まれた食パン専門店

「一本堂 横浜鶴見中央店」は、大阪生まれの食パン屋さんです。

「昭和の時代、町中にお米屋さんがあったように、焼き立ての美味しい食パンを提供する店がもっと身近にあってもいい。そんな想いが今日の一本堂の基礎になっています。（一本堂 公式HPより引用）」

そんな想いが広がって現在は、北海道から沖縄までフランチャイズ店が展開されています。

横浜市内での「一本堂 」店舗は、2024年現在、横浜鶴見中央店のみになっています。

店舗によって商品の取り扱いがちがうのだとか。

店内では食パンをさらにおいしくしてくれる、ジャムなどの付け合わせ販売もしています。

「一本堂 横浜鶴見中央店」でも“アボカドわさびマヨネーズ”や”アンチョビマヨネーズタイプ”など少し変わり種のソースのほかに、旬ジャム“いちご紅ほっぺ”などのデザートソースも販売していました。

1番人気はお豆屋さんが作った“ピーナッツペースト”！

個人的にも大好きなピーナッツペースト。

なぜ買わなかったのか帰宅後に後悔してしまいました。

私が店内に訪れた時にもベビーカーと一緒に入店されるお客さまもいて、食パンが焼かれるのを楽しみにしているリピーターの方も訪れるようです。

次回はピーナッツペーストと一緒に他の食パンも購入してみたいと思います。

パンの王道食パンのおいしいを追求した「一本堂 横浜鶴見中央店」にぜひ、足を運んでみてくださいね。