めくるめく本の世界へご招待、歴史ある鶴見の本屋さん「西田書店」
こんにちは!みなさんは最近本を読んでいますか?
ゲームや動画サイト、SNSなどが普及して娯楽の幅が広がる昨今「めっきり本を読まなくなってしまった」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなあなたもお気に入りの一冊がきっと見つかる「西田書店」をご紹介させていただきます。
創業70年以上!街の老舗古書店

「西田書店」はJR京浜東北線・鶴見駅西口から歩いて約5分、多くの飲食店が立ち並ぶ豊岡通り沿いにある本屋さんです。戦後間もない1947年創業と、とても長い歴史があります。

この書店の大きな特徴、それは「古書」と呼ばれる長い歴史を持つ書物が多いことです。今でも有名な生活雑誌「暮しの手帖」のバックナンバー(中には何と昭和24年刊行のものも!)や、表には出ていませんが一番古いものでは幕末頃の貴重な書物もあるそうです。
2016年11月には「神奈川県優良小売店舗」として表彰されました。これは「独自の経営理念によって個性のある店づくりを行い、地域経済の発展に貢献している店舗」に対して与えられるものです。
お店の外も中も本でいっぱい

お店の外には小説はもちろん、美術資料や料理本などたくさんの本が並んでおり、お店に入る前から思わず長い時間見入ってしまいました。
外でじっくり本を見た後、やっとお店の中に入ると、そこには落ち着いた静かな空間が広がっていました。鼻から息を吸うと紙の匂いが広がって、図書館などの匂いが好きな人にとってはたまらない空間です。

あたりを見渡すと、小説や古典文学、郷土史料、鉄道、映画、芸能など趣味の本までさまざまなジャンルの本が床から天井までびっしり所狭しと並んでいます。

一角には横浜や川崎にまつわる本がまとめられている棚もあり、地元の歴史を深く学ぶこともできます。

店員さんに一言お声がけし上に続く階段を上ると、ソファとテーブルが置かれており、ちょっとした休憩スペースになっていました。周りには美術品や書の作品などが置かれており、ちょっとした博物館のようでした。
写真を撮らせていただく際、お店の方の何名かとお話させていただいたのですが、どの方にもとてもにこやかで親切にご対応いただき、お店の方の温かい雰囲気がお店にも表れているようでした。
今回の収穫物
下に降りてまたしばらくの間、気になる本を探しウロウロと歩き回りました。探している時間はまるで宝探しをしているかのようなワクワクした気持ちです。夢中になるあまり時間が経つのを忘れて、帰る時には日が沈みかけていました。

かなり迷いましたが、最終的に6冊に絞り本を購入しました。うち一冊は「せっかくなので」と他のお店ではなかなかお目にかかれなそうな、昭和31年に発行された古書をチョイスしてみました。私自身、最近あまり本を読むことができていなかったので、久しぶりにゆっくり読書タイムを楽しみたいと思います。
「最近なかなか本を読む機会がない」という方も、お近くへお越しの際はぜひ立ち寄って、あなただけの「お宝」を探してみてはいかがでしょうか?
エリア情報
西田書店
住所:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町30-25
アクセス:JR京浜東北線「鶴見駅」から徒歩約5分
営業時間:平日・土曜日 9:00~18:00
祝祭日 10:00~18:00
電話番号:045-572-3495
定休日:日曜日
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