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大震災の経験が出会いを導いた家、
それがナイスの耐震性に優れた家。

横浜市瀬谷区 K様邸

まさに人と家とは、目に見えない縁で結ばれている…。
そう感じざるを得ないのが、K様と、この横浜市瀬谷区の家との出会いです。現在に至るまでK様にとって運命ともいえる要因が2つあり、全く無関係なそれらの要因により、K様はナイスの家での暮らしに導かれました。

耐震性に優れたナイスの家に心をつかまれ決断。

K様をナイスの家での暮らしへと導いた要因のひとつは“大地震”。実家のある兵庫県で阪神淡路大震災を、転勤で移り住んだ東京で東日本大震災を経験。地震の怖さを身を持って体験したことで、家の耐震性に強く関心を持つようになりました。そして、もうひとつの要因は4年前の“結婚”。奥様の実家が横浜市瀬谷区内だったことで、偶然この分譲地の存在を知りました。一度、縁がつながると、その魅力にどんどん惹かれていったとのこと。K様にとって耐震性の高さは、まさに家選びの最重要ポイントだったからです。結果として、奥様の実家に近いこの場所で、耐震性が高いナイスの家を購入することを決断。その後、「住まいの耐震博覧会」に出かけた時には、自分の判断の正しさを確認でき、安心したそうです。

間取り変更で、子育てしやすい住空間を創造。

K様ご夫妻が分譲地の中からこの家を選ぶ時に、面白いエピソードが生まれました。「どの家にしましょうか」とナイスの担当者が聞くとお二人同時に「この家!」といって、現在の家を指さしたとか。一般道から奥まっていて車の危険が少ないことと、南向きの庭があったことが、お二人共通のポイントだったようです。こうして選んだ家の1階を、K様ご夫妻は間取り変更。大空間だったリビングを間仕切りして和室を設けました。「やはり畳は落ち着きます。それに安全な子供の遊び場として、また両親が泊まりに来た時の寝室として、など柔軟に使えます」とK様。「横浜市内で駅徒歩圏、しかも第一種低層住居専用地域内で小学校隣接の庭付き一戸建てを入手できるなんて、夢のようです」とお話を締め括っていただけました。