アプローチゲートを設えた、風格と重厚さを感じさせるファサード。
西3丁目の穏やかな周辺環境に調和しつつ、ランドマーク足り得る存在感も演出しています。
先進的でありながら、風格と重厚さを感じさせる表情のなかにも、歳月と共に味わいを深めるマテリアルを採用し、温かみが共存する設えで住まう人を魅了し続ける邸宅意匠です。

オリジナルデザインの「レイヤードブラウン様式」。
大きくせり出したキャノピー、その奥にしつらえられたエントランスドア、
ディテールに刻まれた陰影。奥深さと時間の流れを感じさせるデザイン、
光と影の造形。それこそが時間を超えて愛される、豊かな表情を創り出す意匠です。

旧帝国ホテルのファサードに使われた豊かな質感。
時間の経過とともに変化する色や雰囲気が暖かい。

エントランス壁面にはナイスのこだわりである「木」の意匠を。上層部へ至る外装には、ラグジュアリーホテルなどで採用される、高い耐候性と耐久性をもつ高級塗材「サンドエレガンテF」を採用。左官調仕上げの塗装を施し、「西3丁目」の歴史と街の情景に響き合う、豊かな趣を表現しました。

「サンドエレガンテシリーズ」は、天然の貝、砂、石の持つ素材感を融合することにより、自然の風合いを活かした意匠を持つ高級装飾仕上塗材です。今回採用した「サンドエレガンテF」は、高級感のある質感と、結合材にふっ素樹脂を用いて高い耐候性と耐久性を持ち、長期に亘って重厚な空間を演出します。

従来の
磁器タイルよりも
品質向上

従来の磁器タイルの場合、亀裂が入ったり、劣化によるタイルの落下を防ぐためにこまめなメンテナンスが必要となります。

風格と重厚さを感じさせるゲートをくぐると、日々の喧騒を忘れさせてくれるような
緑溢れるやすらぎのアプローチ空間へ。
そして、グリーン＆ウォールの品格あるアプローチを抜けて重厚な趣のエントランスが眼前に。
さらに歩みを重ねると木質感のぬくもりがやさしく迎え入れるエントランスホール。
やすらぎに満ちたプライベートを紡ぐ、ゆっくりと流れるような時間がここに。

時を超えて受け継がれる宇都宮西の住宅地。
この街に2,200㎡超・2方接道の地を得て誕生する「ノブレス宇都宮西」。
希少な価値を持つこの土地に敬意を払い、
豊かな暮らしを連想させる空地率77%超のゆとりあるランドプランを計画。
建物まで路地のような趣きを演出したアプローチ。
カーオーナーの利便性を充たす平置き駐車場を設置。
住まう方の暮らしを見据えた確かな設えに、
優雅な私時間が紡がれます。

※掲載の完成予想CGは図面を基に描いたもので、実際とは多少異なります。植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
※掲載の設備写真は2022年8月撮影のものです。
※掲載の植栽写真は参考写真で、色調・枝ぶりなど実際とは異なります。
※掲載の敷地配置完成予想イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。
※表示距離は地図上で道路距離を測定したもので、実際とは異なります。また、徒歩での所要時間は80m/分で算出したものです。